旧役場庁舎ににぎわいを!「誰もが遊べる!学べる!くつろげる!施設」建設プロジェクト
カテゴリー:まちづくり
寄付金額 173,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 17.3%
- 支援人数
- 13人
- 終了まで
- 受付終了
岐阜県垂井町(ぎふけん たるいちょう)
寄付募集期間:2022年12月1日~2023年2月28日(90日間)
岐阜県不破郡垂井町

役場機能の移転に伴い、旧庁舎跡地ににぎわいを創出します!
旧役場庁舎は、1966年の竣工から50年以上が経過し、老朽化等に伴い、新たに庁舎を整備し、2019年9月に役場機能の移転を行いました。
この移転を決定した2016年度に旧庁舎跡地等に関する利活用の議論を本格的にスタートさせ、2018年度に「垂井町現庁舎敷地等活用基本構想」を策定、2019~2020年度に「垂井町庁舎跡地等活用基本計画」を策定しました。
これに基づき、2021年度から「誰もが楽しく・安全に集える垂井のにぎわい拠点」とする「(仮称)旧庁舎跡地にぎわい創出施設」の設計をし、いよいよ既存施設の解体・新施設の建設をスタートします。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
施設の建設を通して目指すこと
2016年から検討してきた方針に基づいて、町内外から若者や子育て世代を中心とした人の交流を目指した「にぎわい」を創出する「誰もが楽しく・安全に集える垂井のにぎわい拠点づくり」を目指すことになりました。


施設の活用方針

にぎわい創出に向けて、次の1~5の方針を策定しました。
1.町民・地域住民が集い交流できる場の確保
2.若者・子育て世代を中心とした幅広い世代の住宅の確保
3.歴史・文化を体感できるおまつり広場と観光サービス施設の確保
4.地域の安全性を高める防災広場の確保
5.新たな集客施設の確保・イベント等への対応
地域に賑わいをもたらす新施設の機能

「住民機能」
住民のたまり場となる「カフェ」
子供向けの遊び場として「屋内型子ども遊具室」・「乳児用スペース」
町の魅力や観光資源を発信する空間として「エントランスホール」
子供の遊び場や幅広い世代の憩いの場、イベントなど多彩な行事、災害時の利用に「多目的広場」

「行政機能」
垂井地区まちづくりセンターと勤労青少年ホームで活動しているLet’sたるいの事務室

「貸室機能」
多世代の方が軽スポーツや音楽、文化活動を行える諸室として「多目的ホール」・「音楽スタジオ」・「小会議室」・「和室」・「調理室」
垂井地区まちづくりセンター、中央公民館、勤労青少年ホームの貸室機能も包含します

いただいた寄附金を施設の設計・建設経費に活用します!
寄附金の使用用途
ご寄付いただいた寄附金は、「(仮称)旧庁舎跡地にぎわい創出施設」の設計や建設に係る経費に使わせていただきます。
※目標金額を超えて寄附があった場合、目標金額に達しなかった場合のいずれも、上記の経費に活用させていただきます。
※2000円未満の寄附についてはお断りをさせていただきます。
垂井町長から

垂井町のページをご覧いただきありがとうございます。垂井町長の早野博文です。
私もこの垂井町で生まれ育ちました。旧庁舎は、私が幼い頃からここにあり、慣れ親しんだ愛着のある町役場でした。
しかしながら、老朽化や耐震不足など、町民の安全安心を守ることが困難であると考え、令和元年度に新庁舎を建設しました。
これによりお役目を終えた旧庁舎ですが、町内外から若者や子育て世代を中心とした人の交流を目指した「にぎわい」を創出する施設に生まれ変わることを目指しています。
本町の「誰もが楽しく・安全に集える垂井のにぎわい拠点づくり」にご賛同いただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
また、「活用方針」に基づく施設機能により、地元住民をはじめ交流から生まれる「にぎわい」を創出します。どなた様もぜひお越しください。

現在進捗情報はありません。
岐阜県垂井町

岐阜県垂井町は、かつて豊臣秀吉の軍師であった竹中半兵衛公が活躍し、関ケ原合戦の舞台になったまち、そして日本の原風景といえる田園や川の眺めが美しいまちです。
町のどこからでも目の前に山が見え、空気がおいしく、水がきれい。
美濃の国一の宮南宮大社が鎮座し、春夏秋冬さまざまな祭りがあり、春、まちの中心を流れる相川に約350匹の鯉のぼりが一斉遊泳する姿は、200本の桜と霊峰伊吹山の残雪と相まって見事です。
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