日本の原風景がここにある「御机の茅葺小屋」修復事業にご支援を!
カテゴリー:伝統・文化・歴史
寄付金額 147,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 14.7%
- 支援人数
- 14人
- 終了まで
- 受付終了
鳥取県江府町(とっとりけん こうふちょう)
寄付募集期間:2017年8月21日~2017年9月19日(30日間)
鳥取県江府町

農具小屋として建てられた「茅葺小屋」は、大山南壁を背景に昔なつかしい原風景を残し、撮影や描写の名所として知られています。
2006年6月に、「一人でも多くのひとが訪れ、美しい景観を地元住民の手で残したい」という思いで、修復作業が行われました。
来年は、大山開山1300年という記念すべき年ということもあり、大山近隣に建立する町の財産にスポットを当て、江府町へ多くのひとに来ていただけるようPRを行います。
日本の原風景がここにある。
鳥取県江府町「御机の茅葺小屋」を修復!
町の魅力を多くの人に知ってもらいたい!
地域資源に再度スポットを当てる!

江府町は、鳥取県の西部に位置する人口約3000人の小さなまちです。
人口減少や高齢化が進行する中においても、元気で人情深い人が多いのが持ち味です。
また、奥大山の美しい自然の景色を一目見ようと多くの観光客の方々が来町され、御机集落にある茅葺小屋も町内でも有数の撮影・絵描きの名所となっています。その茅葺小屋も長年の風雪の影響により老朽化が進んでいます。
御机の茅葺小屋とは
鳥取県江府町ののどかな田園風景に包まれる御机集落、その集落の一角に建つ茅葺き屋根の小屋が地元カメラマンの目にとまり、絵や写真をたしなむ人が好んで訪れる町を代表する観光スポットとなりました。
貴重な景観にすぐれ「日本の原風景」と称えられており、茅葺き屋根の小屋を主役に、バックには大山の南壁、そして四季の田園風景との共演で里山ならではの時間を演出しています。
地域の財産を皆で協働して再建!

■地域の皆さんと町とが連携し、後世までその魅力を伝えていくために活動します
過去にもこの茅葺小屋の補修作業を行うため、地元住民約30名がボランティアとして参加し作業されました。

『過疎が進む集落に、一人でも多くの人が訪れ、美しい景観を残していきたい』という思いを引き継ぎ、後世にまで残していきたい江府町の財産を地域の皆さんと行政とが連携し、改修作業を協働で実施します。
記念すべき大山開山1300年に向けて

■愛好家や初めて来られる方にとっても「来て良かった」と感じていただきたい
皆様よりいただいた寄附金は、茅葺小屋の改修費用として使わせていただきます。
来年は、名山大山の開山から1300年を迎える記念すべき年であり、本年は、そのプレイベントの年となります。
このプロジェクトをきっかけに『江府町に行ってみたい』、『茅葺小屋を見てみたい』などの思いを一人でも多くの方にもっていただきたいです。
皆さんのご来町を心よりお待ちしております
皆様の温かいご支援が、
江府町の美しい景観づくりと元気に変わります!

茅葺小屋は、長年の風雪の影響により老朽化が進んでいます。このプロジェクトを通じて地域資源の魅力を後世までしっかり伝え、風光明媚な江府町を目指していきます。
ご支援いただいた皆様の寄附金は、「茅葺小屋」の改修に係る費用の一部として大切に使わせていただきます。

お礼の品について
ご寄附いただいた方々には、ささやかではありますが奥大山ギフトを返礼品としてお届けいたします。
【注意事項】
※このプロジェクトへのご寄附は、ふるさと納税制度の対象となります。そのため、江府町にお住まいの方は、ご寄附をいただくことは可能ですが、お礼の品をお送りすることができません。何卒ご了承ください。
現在進捗情報はありません。
鳥取県江府町
江府町は、鳥取県の西部にそびえる秀峰大山の南側に位置する人口約3000人の小さな自治体です。
四季に応じて移りゆく自然や町の姿は、どこか昔なつかしい風景を彷彿させる町並みが特徴的です。
「江府町ってどこ?」、「茅葺小屋ってどこ?」思い立ったら、是非お越しください。
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