【市制100周年まであと2年!】川崎のまちの白黒写真を対話によりカラー化してよみがえらせたい!
カテゴリー:まちづくり
寄付金額 1,005,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 100.4%
- 支援人数
- 31人
- 終了まで
- 受付終了
神奈川県川崎市(かながわけん かわさきし)
寄付募集期間:2022年9月1日~2022年9月30日(30日間)
神奈川県川崎市
川崎市は令和6(2024)年に市制100周年を迎えます。
市制100周年に向けて、川崎のことをもっと知ってもらい、身近に感じてもらうために、大正13(1924)年の市制施行写真をはじめとしたまちの様々な白黒写真のカラー化に挑戦します。
白黒写真を単にカラー化するのではなく、写真提供者へのヒアリング等により当時を知る市民の記憶を呼び覚まし、かわさきマイスター流石栄基さんの色付け補正により、リアルな色で再現します。
また、ヒアリングでよみがえった写真にまつわるストーリーを併せて公表することで、まるでタイムスリップした気分となるような作品を制作し、イベントブースへの出展など、市制100周年に向けた各種広報に活用します。
川崎のまちの白黒写真を対話によりカラー化してよみがえさせる
川崎市は2024年に100周年を迎えます!
川崎市は令和6(2024)年に市制100周年を迎えます。
2年後の市制100周年に向けて、川崎のことをもっと知ってもらい、身近に感じてもらいたいと思っています。
川崎の昔にタイムスリップしてみませんか?
今回のご支援は、『川崎市の100年』(いき出版)に掲載された白黒写真など、まちの様々な白黒写真の10~20枚をカラー化し、写真提供者へのヒアリング等により当時を知る市民の記憶を呼び覚まし、かわさきマイスター流石栄基さんの色付け補正により、リアルな色で再現する作品制作の費用の他、市制100周年に向けた事業費に充てさせていただきます。
カラー化と併せて、ヒアリングにでよみがえった写真にまつわるストーリーを公表することで、まるでタイムスリップした気分となるような作品を制作し、イベントブースへの出展など、市制100周年に向けた各種広報に活用します。
市制100周年に向けて様々な広報に活用して皆さまと共有していきます
寄付金の具体的な使い道
白黒写真のカラー化作品の制作費用他、市制100周年に向けた事業費に活用させていただきます
■ カラー化を予定している写真の一部を紹介します。
令和5(2023)年1月に公表し広報に活用します
事業スケジュールのスケジュールです。2023年1月の公表を予定しています。
令和4(2022)年10月 カラー化等の作業開始
令和5(2023)年1月 作品公表
川崎市長 福田 紀彦
「あたらしい川崎」を生み出していく新たなスタートラインに
令和6(2024)年に市制100周年を迎える川崎市は、多様なバックグラウンドや価値観、能力を持つ人たちが、共に暮らし、働き、そして互いに認め合い、支え合い、高め合うことで発展してきました。
市制100周年という歴史的な節目に、先人の努力や功績に感謝し、時代とともに変貌してきた本市のこれまでのあゆみや歴史・文化を知り、本市の発展を支えてきた「多様性」の価値を改めて共有し、市民に「愛着」と「誇り」を持っていただく機会とします。
市制100周年に向けて、まずは川崎のことをもっと知ってもらい、身近に感じてもらいたいと思っており、まちの様々な白黒写真をカラー化し、写真にまつわるストーリーと併せて多くの市民の皆さまと共有したいと思っています。
将来にわたって、誰もが暮らしやすい笑顔あふれる「最幸のまち」へとつなげていくため、市制100周年を未来に向けた活力ある「あたらしい川崎」を生み出していく新たなスタートラインとしていきますので、ご協力を賜れれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
かわさきマイスター 流石 栄基さん
皆さまの記憶を少しでも色で再現していきたい
白黒写真をカラー化するには、当時を知る写真提供者などの記憶をどれだけ色で再現できるかが大切だと思っています。
印刷技能士として、色の再現を得意分野としていますので、ヒアリング等により呼び覚まされた当時を知る方の記憶を基に、できる限りの再現に取り組み、少しでも皆さまの共感を得られる作品を制作したいと思います。
■ 寄附に対するお礼
1万円以上のご寄付をいただいた方へ
市HP等の広報物及び制作作品に、ご寄付いただいた方の住所(市町村名まで)とお名前を掲出します。
※お名前の掲出内容については、申込時のアンケートで選択してください。
【注意事項】
※掲出するお名前は、ハンドルネーム又は匿名希望も承ります。
お申し込みの際に、ハンドルネームの入力又は匿名希望を選択してください。
※寄付額は公表いたしません。
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2023年01月05日 13:00
【令和5年1月5日公開】パネル作品の巡回展示とホームページ上での公開を開始しました!
市内7区の様々な場面を切り取った20枚の白黒写真をカラー化し、写真の説明文を添えてパネル化した作品がこの度完成しました!
皆様からのご支援に改めまして深く感謝申し上げます。
パネル化した作品は、市役所、区役所等で巡回展示するほか、川崎市ホームページ上でも公開しています。ぜひご覧ください。
また、巡回展示の案内パネルと川崎市ホームページにて、1万円以上ご寄附いただいた方のお名前等を掲出させていただいています。
●巡回展示予定
1月5日 -1月18日 市役所第三庁舎
1月20日 -1月30日 宮前区役所
2月1日 -2月10日 高津区役所
2月14日 -3月10日 麻生区役所
3月21日-4月3日 高津市民館
※令和5年4月以降についても、各施設で展示していきます。決まり次第川崎市ホームページでお知らせいたします。
※なお、施設によって展示スペースに限りがあるため、展示枚数が異なります。
●川崎市ホームページ「白黒写真カラー化プロジェクト~川崎のまちをもっと身近に~」
https://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000146309.html
(川崎市ホームページに20枚のカラー化した作品掲載しております。下部にございます関連リンクをクリックいただくとURLへアクセス可能です。)
作品をご覧いただきながら、川崎のことをもっと知ってもらい、身近に感じてもらい、ぜひ川崎の昔にタイムスリップしてみてください。
引き続き、巡回展示の様子などについて、GCFプロジェクトページでの活動報告や市のホームページにおいて、ご報告させていただきます。もっと見るまだコメントはありません
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2022年11月15日 12:00
【写真提供者へのヒアリング等、カラー化作業を進めています!】
皆さまに御支援いただき、目標金額を達成することができました。御協力本当にありがとうございます!
現在、白黒写真のカラー化に向けて、貴重な写真を提供してくださった方へのヒアリングや、かわさきマイスター流石さんによる色付けなど、着々と作業を進めています。
令和5年1月にカラー化作品を公開予定ですので、どうぞ楽しみにお待ちください!もっと見るまだコメントはありません
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神奈川県川崎市
川崎市は、高度なものづくり技術や最先端産業、研究開発機関が集積する国際都市であることに加え、豊かな自然に恵まれ、街中に音楽や芸術があふれ、スポーツが盛んな元気都市であり、子どもたちや若者をはじめ、誰もが笑顔になれる「最幸のまち かわさき」を目指し、さまざまな取組を進めています。
このような本市を「ぜひ応援したい!」と思ってくださる、本市出身の方や本市の施策にご賛同くださる皆さまの想いを「ふるさと納税」にのせ、本市を応援いただければと存じます。
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