スマホアプリづくりで墨田の街を元気に!子どもと大人で創り上げていく未来へ|「こどもみらいづくりプロジェクト2022」
カテゴリー:子ども・教育
寄付金額 595,000円
目標金額:1,200,000円
- 達成率
- 49.5%
- 支援人数
- 12人
- 終了まで
- 受付終了
東京都墨田区(とうきょうと すみだく)
寄付募集期間:2022年8月1日~2022年12月31日(153日間)
東京都墨田区×株式会社セラピア(こどもみらいづくりプロジェクト運営)
子どもが自分の力で自分や周囲の困りごとを解決し、大人と共に社会を盛り上げていく。私たちは、そんなことが当たり前にできるようになる社会を作りたいと思い、墨田区とともにこのプロジェクトに挑戦をしています。
子どもたちが取り組むのはスマートフォンのアプリづくり。プログラミング言語を使わずともアプリを作れる技術を用いて、身の回りの問題を解決できるアプリ作りに挑戦します。さらに今年度は、学んだ技術を活かして作成したアプリを披露するコンテストを開催します。
本プロジェクトを通じて、未来を担う子どもたちの成長を支援し、全ての子どもたちが「アイデアを形にする楽しさ」を感じることのできる社会作りを目指します。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
【注意事項】
区外の方だけでなく、墨田区民の方もこのプロジェクト(墨田区)にふるさと納税ができます。また、控除も受けられます。
※区民の方は【墨田区民不可】と記載されているお礼の品(セット含む)はお選びいただけません。
子どもたちの持つ可能性を発掘・解放したい!
プロジェクトの目的
墨田区はものづくりで高い評価を受けている自治体の一つで、IT化支援が試みられています。
「こどもみらいづくりプロジェクト」は未来を担う子どもたちにIT技術を使えるようになることの楽しさを体感してもらい、身の回りの問題を解決する力を身につけてほしいという思いから生まれました。
子どもたちには、プログラムでスマートフォンアプリづくりに挑戦いただきます。スマートフォンアプリはプログラミング言語を使わず作れるものになります。さらに、学んだ技術を使って作成したアプリをプログラム終了後のコンテストにて披露してもらいます。
昨年は20名の小中学生にアプリ作りの楽しさを実感していただきました。うち何名かの子どもたちが自らの希望で自分たちが作成したアプリを公開しました。今年のこどもみらいづくりプロジェクト2022では、昨年度の経験から得られた知見をさらに活かして、墨田区の子どもたちに「アプリづくりの楽しさ」を届けます。
墨田区とこどもみらいづくりプロジェクトは学校では習わない教育プログラムで子どもたちの好奇心を育て、成長を支援します。
2ヶ月間のアプリ開発講座(全8回)と、成果発表の場としてのコンテストの開催
プロジェクトの概要
▼プログラムの概要
墨田区に住む子どもたち(小学生4年から中学生)に2ヶ月間で3種類のアプリを作れるようになるプログラムを提供します。
プログラムは3時間×8回に分けて行い、約2ヶ月間でアプリを作るためのプログラミング思考とテクニックを楽しく伝授します。
講座を通じて子どもたちが段階を追って自らが手を動かし、考えながら理解ができるように支援します。
オンラインを中心にプログラムを実施しますが、コロナウイルスの感染リスクに配慮し、初回(10月9日)と最終回(11月27日)のみ墨田区内の施設(情報経営イノベーション専門職大学様及びバキュームモールド工業株式会社様)をお借りして開催します。
プログラム終了時には、子どもたちが「アイデアを形にすることの楽しさ」を感じたり、実際に「アプリを使って身の回りの問題を解決できないか」を考えたりできるよう、経験を積んだスタッフがサポートします。
*プログラムは2022年の10月9日〜11月27日の毎週日曜日に行います。
また、本年度はアプリ開発講座の参加者が作成したアプリを披露するコンテストを、2023年2月5日(日)に墨田区内の情報経営イノベーション専門職大学にて開催いたします。
▼子どもがアプリを作れるようになるんですか?
IT技術の進歩によってコードを書かずに(プログラミング言語を使うことなく)、webサイトの作成や、スマホアプリ開発が可能な、画期的なツールが世界中で登場しています。
それらは、コードを書かないため、通称ノーコードと言われており、その利便性から、爆発的な広がりを見せています。
プログラミング言語の習得が不要なため、誰でも手軽に利用することができる、アプリやウェブサイトを作る労力が短縮でき市場に早く提供できる、などのメリットがあります。
本プロジェクトでは、最先端のノーコードツールの1つを用いることで、小学生でも2ヶ月でオリジナルのアプリが開発できます。
寄付金の使い道
本アプリ開発講座を提供・運用する費用の一部
【内訳】
・プログラムの運営費用(事務局の設置・講師代、運営スタッフ代など):100万円
・プログラム作成や周知に関わる費用:10万円 など
【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合も、本プロジェクト負担でプログラムの開催は実施させていただきます。
また、目標金額以上の寄附を頂いた場合、本プロジェクトの運用費として活用させていただきます。
子どもたちが困り事を解決できる世界へ!
プロジェクトの先にある未来
子どもたちがアプリをつくる力を身につけることにより以下のような変化がもたらされると考えています。
1.子どもたちが社会参加できることで、地域全体の活性化が期待できる
2.教育や安全など、子どもに関する課題を子どもたちが自分たちの目線で提案・解決できる素地をつくれるようになる
本プログラムではアプリづくりのみにとどまらず、子どもたちに問題解決の楽しさを知ってもらい、プログラム後も自分たちで困りごとを解決できるようにすることをゴールにおいています。
中長期的には本取組みを経て墨田区のみでなく全国へ子どもたちが身の回りの課題を見つけて解決方法を行動に起こせるよう、支援を進め、今回のプロジェクトを全国に繋げていきたいと考えています。
2ヶ月間の講座提供とコンテストの実施
こどもみらいづくりプロジェクトについて
◆対象者
家庭でノートパソコンを所有し、日常的にパソコンに触れており、オフライン開催時にノートパソコンを持参可能な小学4年生~中学生
◆目的
アプリ開発講座およびコンテストでの経験を得て、自ら・周囲の困りごとを解決できる姿を目指します。さらに、コンテストでの企業とのコラボレーションを新たな価値創出のきっかけにつなげます!
◆募集人数
20人*応募者多数につき抽選で決定
◆方法
アプリ開発講座:オンライン(zoom)とオフライン(墨田区内のイベント会場の利用)で実施
コンテスト:対面開催(情報経営イノベーション専門職大学)
◆スケジュール
9月1日 参加募集受付開始(墨田区内の小中学校へのアナウンス)
10月2日〜11月27日 プログラム実施(毎週日曜)
*各回3時間、計8回
2月5日 コンテスト開催
◆プログラム概要
第1回:アプリ開発ツールの使い方説明:クイズアプリの作成
第2~6回 :アプリ開発練習:地域紹介アプリの作成
第7~8回:今までの習ったことを組み合わせてゲームにチャレンジ:もぐらたたきアプリの作成
*最終日には墨田区長にお越しいただき、子どもたちのこれまでの成果を見ていただきます。
◆授業スタッフ
各回4〜5人程度
事業に携わる方の思い
株式会社セラピア 代表 田中 圭
昨年度に引き続き、本年度もすみだの夢応援プロジェクトの一環として、小中学生向けのアプリ開発教室を開催いたします。
昨年は定員を大幅に超えるお申し込みがあり、全ての皆様のご希望に添うことができておりませんでしたので、本年も引き続き開催できることを大変嬉しく思います。
昨年度のアプリ開発講座では、2ヶ月という期間でしたが、途中で諦めることなく全ての子どもたちがアプリを作り上げました。
今年も引き続き、墨田区内の小中学生の成長にメンバー一丸となって取り組んでまいりたいと存じます。
ぜひ温かいご支援を賜りますと幸いでございます。宜しくお願い致します。
こどもみらいづくりプロジェクト講師 芳賀 亮太
■アプリ作りの楽しさ、作ったアプリを使ってもらう喜びを子どもたちに体験してほしい
僕はこの講座を通して子どもたちに、自分が想像したものや面白いと思ったものを作る楽しさや、作ったものを使ってもらう喜びを体験してほしいです。
なぜなら、その経験によって子どもたちの可能性が広がると信じているからです。
そのためにこの講座では、アプリの作り方を分かりやすく丁寧に教えるのはもちろんのこと、使ってもらうための工夫等についてもお伝えしていきます。
自分自身で未来を切り開ける子どもたちを増やしていくために、ぜひ本プロジェクトへのご支援をよろしくお願いいたします。
昨年の受講生と保護者様(当時小学6年生I君)と保護者様のお声
■受講生のコメント
自分でアプリを作ってみたいと思って参加しました!
アプリ作りは難しいと思っていたのですが、授業を受けて実際にアプリを作ってみると、意外と簡単に作れることがわかってびっくりしました。
今後色々なアプリ作りにチャレンジしてみたいです。
■親御様のコメント
初めはオンラインの授業だと子どもたちが置いていかれるのではないかと心配だったのですが、フォロー体制がしっかりしていて子どもも楽しそうに受講していました。子どもが好奇心を持って積極的に参加している姿を直近で見れたのはよいですね。ぜひ家族内のやりとりが面白くなるアプリを作ってもらいたいです。
昨年の受講生(当時小学5年生K君)の保護者様のお声
■親御様のコメント
NoCodeというなじみやすさの中でアプリ開発に触れられるとのことで、参加しました。
回ごとに子どもの理解力や興味関心に合わせたゴール設定、運営がされており、また丁寧なフォローも適宜いただけて、理解と楽しさを両立させつつ受講できているようでした。
できることが増えてくるにつれて作りたいアプリのアイディアも出てくるようで、単なる受け身ではなく「どうすればこの機能を実現できるだろう?」と自分でサイクルを回すようになったな、といった成長も感じています。
昨年寄付いただいた保護者様(お子様:小学4年生、中学1年生)の声
寄付は子供のために使おうときめていました
今回寄付をさせていただいた理由はアプリを子供でも一人で作れるという経験が自信につながると思ったからです。授業については、毎回三時間ほど姉弟で参加させていただきました。授業後の講評がアプリになっていて、姉より全然できないと言っていた息子の良いところが姉より高い項目があり自信がついたようです。ご厚意で年齢の違う二人を同時に教えていただけたことは本当に感謝しています。リモートになれていない子にもおすすめです。今では、姉は社会貢献ができるようなアプリを作ってみたいというようになりました。弟は、どのアプリが何で作られているかに興味をもったようです。また、アプリの大会に興味をもち、アプリの様々な可能性を想像するきっかけにもなりました。
子供達には、多様化するアプリと上手く付き合える大人になってほしいです。
寄付者の皆様へ
墨田区長 山本 亨
「すみだの夢応援助成事業」への御支援をよろしくお願いします!
墨田区では、「地域を盛り上げたい」「地域の困りごとを解決したい」といった、すみだの街を元気にするプロジェクト=“すみだの夢”を応援する取組として、「すみだの夢応援助成事業」を実施しています。
この助成事業は、区内で実施する「新規性のある意欲的なプロジェクト」を募集し、対象に選定された事業を実施する団体に対して、区がふるさと納税を活用したクラウドファンディングの機会を提供し、そこで集められた寄付金を助成金として交付することにより、プロジェクト=“すみだの夢”が実現する仕組みとなっています。
平成29年度から、それぞれの団体が、地域力の向上や文化芸術活動に関連するさまざまなプロジェクトを展開し、“すみだの夢”の実現に向けて活動しています。
皆さまの温かい御支援と御協力をお願いするとともに、このプロジェクトを通じて、新たな交流が生まれ、すみだの街の活性化につながることを期待しています。また、より多くの皆さまに墨田区の魅力を知っていただき、訪れてくださることを心より願っています。
お礼の品一覧
【注意事項】
区外の方だけでなく、墨田区民の方もこのプロジェクト(墨田区)にふるさと納税ができます。また、控除も受けられます。
※区民の方は【墨田区民不可】と記載されているお礼の品(セット含む)はお選びいただけません。
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ご寄付
10,000円
子どもの成長への貢献に応援いただける方へ。ご寄付のチケットです
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ご家庭にアプリ開発講座をご提供!子ども向けアプリ開発講座チケット【墨田区民不可】
50,000円
「自分のアイデアを形にすることの楽しさ」をどこにいても体験して頂きたいという思いで、この返礼品をご用意しました。週1回2時間全4回のスマートフォンのアプリ開発プログラムを受講いただけます。コードを書かなくてもプログラムが作成できるツールを用い、全4回の中でアプリを1つご一緒に作成いただきます。 カリキュラムに含まれるもの:ノーコードツールの基本操作・データベースの設計方法・各種機能の追加など 対象年齢:10才以上/受講場所:不問(オンラインで実施します) 【墨田区民不可】
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ご寄付
50,000円
子どもの成長への貢献に応援いただける方へ。ご寄付のチケットです
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1日たった20分!無理なく自分のペースでアプリの作り方を学べる♪スマホアプリ開発自己学習講座チケット【墨田区民不可】
100,000円
独自ノウハウで作成された1日約20分の学習時間でスマホアプリ制作に必要な技術を身につけられる自己学習用のWeb講座をご用意しました(標準学習時間全30時間)。ITに詳しくない方でもオンライン上で学習を進めることができます。【墨田区民不可】
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ご寄付
100,000円
子どもの成長への貢献に応援いただける方へ。ご寄付のチケットです
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人気のマンツーマンレッスンでアプリを1つ作ってみよう♪アプリ開発プログラムを提供するチケット【墨田区民不可】
200,000円
申込:2022年8月1日〜
自分のペースでじっくり理解してアプリを作ってみたいという方へ、この返礼品をご用意しました。 コードを使わずにプログラミングができるノーコードツールを使って1ヶ月でアプリが1つ作れるよう、講師がマンツーマンで懇切丁寧に指導します。全部で2時間×4回の講義。日程は申込者と講師で調整させていただきます。 カリキュラムに含まれるもの:ノーコードツールの基本操作・データベースの設計方法・各種機能の追加など 対象年齢:10才以上/受講場所:不問(オンラインで実施します) 【墨田区民不可】
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2023年12月20日 17:15
ご支援いただき、ありがとうございました。
目標額には届かなかったものの、ご支援いただけたこと大変嬉しく思っております。
温かいメッセージと共に、応援いただき本当にありがとうございました。
いただいた寄付金は、記載の活動に、大切に活用させていただきます。
ぜひ引き続き見守っていただけますと幸いです。
この度は、誠にありがとうございました。
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東京都墨田区
墨田区(すみだく)は東京都の東部に位置する、隅田川と荒川に挟まれた町。江戸時代には運河の水利を活かした地場産業が発達し、明治から昭和にかけては次々と町工場が生まれ、その技術や技能は現代にも受け継がれています。毎年夏に開催される隅田川の花火大会は、江戸時代より続く夏の風物詩。両国にある国技館では、大相撲の数々の名勝負が繰り広げられています。2012年には東京スカイツリーが誕生。国内外より多くの観光客が訪れています。
<このプロジェクトは令和4年度すみだの夢応援助成事業です>
すみだの夢応援助成事業とは、すみだのまちを元気にするプロジェクトを支援する助成制度です。墨田区は民間事業者のプロジェクトに対し、「ふるさと納税を活用したクラウドファンディング」の機会を提供し、寄付者は共感するプロジェクトを個別に指定して応援することができます。いただいた寄付金は墨田区から助成金として交付します。すみだの夢応援助成事業については墨田区ホームページ(https://www.city.sumida.lg.jp/kuseijoho/sumida_kihon/governance/yumeouen_jyoseijigyo/index.html)をご覧ください。
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