【第2ゴール挑戦中!】まちなかだからこそ創りたい!“たもんじ交流農園” ~ふれあう・つながる・まちづくり~
カテゴリー:まちづくり
寄付金額 1,265,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 126.5%
- 支援人数
- 65人
- 終了まで
- 受付終了
東京都墨田区(とうきょうと すみだく)
寄付募集期間:2017年7月5日~2017年12月31日(180日間)
寺島・玉ノ井まちづくり協議会(東京都墨田区)

墨田区は、極端に緑が少なく、農家はありません。江戸時代、“御前栽畑”(おせんざいばた)のあった地、墨田区に、江戸野菜・寺島なすの栽培を復活させ、それらを栽培することを通して様々な地域・団体・子供からお年寄りの方々まで、誰もが参加でき楽しめるコミュニティの場を提供します。それが、まちなか農園“たもんじ交流農園”です。江戸野菜を中心に様々な野菜を栽培し、出来上がったものの収穫祭や料理教室、さらには食育・環境・歴史の勉強会を開催し「つながる 墨田区」を実現します。
≪ご寄附募集の継続のご案内 ≫
お陰様で、この8月20日に、初年度第一弾の目標額、100万円 を達成することができました。
ご寄附いただきました皆様方には、心からお礼申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
2017年度は、“たもんじ交流農園”3年計画の初年度です。
完成までには、まだまだ数倍の資金が必要です。
少しでも早く完成形に近づけて、1日でも早く、
~ふれあう、つながる、まちづくり~
を実現し、皆様方に喜んでいただくためにも、第二弾のゴールとして200万円を目指して、
今後とも、ご支援、ご協力方、何卒よろしくお願い申し上げます。
まちなかだからこそ創りたい!
たもんじ交流農園
~ ふれあう ・ つながる ・ まちづくり ~

墨田区は、極端に緑が少なく、農家はありません。江戸時代、“御前栽畑”(おせんざいばた)のあった地、墨田区に、江戸野菜・寺島なすの栽培を復活させ、それらを栽培することを通して、様々な地域、団体、子供からお年寄りの方々まで、誰もが参加でき、楽しめる、コミュニティの場を提供します。それが、まちなか農園“たもんじ交流農園”です。
江戸野菜を中心に様々な野菜を栽培し、出来上がったものの収穫祭、料理教室、さらには、食育・環境・歴史の勉強会を開催し、「つながる 墨田区」を実現します。

「まちなか農園」があることから生まれる効果!


1)【土いじりから体験できる緑地の確保】
単なる緑地や公園と異なり、種まきから収穫までの実体験をすることで、鑑賞だけにとどまらず、多くの楽しみ方が広がります。
2)【コミュニティ形成の場】
子供からご高齢者の方まで、お一人でもファミリーや団体でも、障碍者の方も幅広く利用できます。農園をテーマに様々なイベントを開催し、外来者の方との新しい形の交流が期待できます。
3)【環境保全及び豊かな教育の場】
農園を通して自然と直接触れ合うことで、環境の大切さや生態系が学べます。また、野菜を育て、その野菜の歴史を知ることで、歴史教育や食の大切さを知ることで食育に役立ちます。
4)【地域・商店街振興】
区内全域や区外からも人を呼び込めることのほか、周辺地域の飲食店に「今朝採れた地産の新鮮有機野菜」を提供することで、話題性を集め、特徴ある商店街の活性化を目指します。
5)【防災効果】
災害時、まちなかに畑があることは、食の一時確保や雨水貯水槽があることから、防災的にも役立ちます。
6)【墨田区の歴史・文化に貢献】
歴史ある“江戸野菜”の地産地消の農園を、畑のない墨田区が、区民の手でつくり、運営することで、北斎とともに、歴史・文化の街としての幅が広がります。
「まちなか農園プロジェクト」
第一弾、”たもんじ交流農園”!

”たもんじ交流農園”は、「まちなか農園」プロジェクト第一弾の位置づけです。もっと、もっと空き地を活用し、まちなかに、「交流農園」を増やしたい。そして、東向島駅近くの「区立中学校跡地」に、江戸野菜をテーマとした、「体感型農園テーマパーク”てらじま交流農園”」を作り上げるというのが、私たちの大きな夢なのです。
向島中学校跡地は、「向島百花園」にも近く、「まちなか農園」~「向島百花園」という江戸野菜の歴史的、文化的背景と結びついた新たな観光ルートが生まれます。

墨田区を「寺島なす」で世界に売り出す



2020年の東京五輪は、夏の開催ということもあり、夏野菜の「江戸野菜・寺島なす」で作った料理を提供する等、「寺島なすでおもてなす!」をテーマに墨田区を世界にアピールしたい。
正規の「聖火リレー」に合わせ、最北部の地である本農園で採れた江戸野菜を使用した“青果”を、墨田区各地を経由して国技館をゴールとした『青果リレー』を開催して話題性をマスメディアに提供し、東京五輪開催を盛り上げたいと計画しています。
“たもんじ交流農園”(2017年度計画)について

2017年度の“たもんじ交流農園”建設は、3ヵ年計画の第一弾として、全体の約3分の1程度の整地・設備創設を計画しております。
2017年10月から、着工し、12月までには、計画部分を完成させて、2018年1月から3月にかけては、「種植え」「誕生祭」、「ピザ焼きパーティ」や、「勉強会」などを開催する予定です。
寄附金の使い道
“たもんじ交流農園”(2017年度)建設総事業費 200万円
第一弾 寄附金 100万円(達成!)
第二弾 寄附金 100万円(12月まで受付延長!)
①整地・土・肥料・菜園資材 50万円 ──── +80万
②電気・給水設備 29万円 ─┐
③門扉・生垣 12万円 │
④窯場(レンガ手作り) 2万円 ├── +20万
⑤その他備品 7万円 ─┘
【必読・重要】年末年始の寄付取り扱いについて
■平成29年(2017年)東京都墨田区 ふるさと納税のお申込・お支払期限について
平成29年(2017年)分の寄付としての取り扱いを希望される場合は、下記お支払期日までに手続きをお願いいたします。
【クレジットカード】
「Yahoo!公金支払い」にて、平成29年12月31日までに決済を完了してください。
≪ご注意≫ふるさとチョイスでの「Yahoo!公金支払い」は、年末混雑のため、12月31日23時15分頃にサービスが停止する予定です。お早目の決済をお願いいたします。
【納付書】
墨田区指定金融機関、ゆうちょ銀行、郵便局等にて、各金融機関の年内営業日までに納付の手続きをお済ませください。
※領収日付印が、平成29年12月31日までのものが有効となります。
≪ご注意≫寄付者様への納付書の最終発送日は、平成29年12月26日となります。納付書によるご寄付のお申込は、平成29年12月25日までにお願いいたします。
■「寄付金受領証明書」・「ワンストップ特例申請書(希望者のみ)」の送付予定について
≪寄付金受領証明書≫
◆平成29年12月1日~12月15日までのご入金(クレジット決裁完了)・・・年内に発送予定
◆平成29年12月16日~12月31日までのご入金(クレジット決裁完了)・・・平成30年1月12日以降発送予定
≪ワンストップ特例申請書(希望者のみ)≫
◆平成29年12月1日~12月15日までのご入金(クレジット決裁完了)・・・年内に発送予定 ◆平成29年12月16日以降のご入金・・・平成30年1月5日発送予定
≪ご注意≫納付書にてご入金いただいた方は、金融機関でのお手続きから、本区での入金確認までにお時間がかかります。年末にご入金いただいた場合、上記日程までに入金確認ができず、ワンストップ特例申請書を送付することができませんので、ご自身で申請書の様式をダウンロードいただき、必要事項を記入・押印・必要書類添付のうえ、ご提出をお願い申し上げます。(ワンストップ特例申請書提出期日:平成30年1月10日)
このガバメントクラウドファンディングは墨田区へのふるさと納税となります。
※目標金額に到達しなくても、集まった金額内で各団体が事業を行うため、
通常のクラウドファンディングのようにご返金されるということはございません。
※やむを得ない事由により、団体による事業実施が困難となった場合、
いただいた寄付金は墨田区協治(ガバナンス)まちづくり推進基金に積み立て、
墨田区の地域活性化のために活用させていただきますので、ご了承ください。
現在進捗情報はありません。
東京都墨田区
墨田区は東京都の東部に位置する、隅田川と荒川に挟まれた町。江戸時代には運河の水利を生かした地場産業が発達し、明治から昭和にかけては次々と町工場が生まれ、その技術や技能は現代にも受け継がれています。毎年夏に開催される隅田川の花火大会は、江戸時代より続く夏の風物詩。両国にある国技館では、大相撲の数々の名勝負が繰り広げられています。2012年には東京スカイツリー(R)が誕生。国内外より多くの観光客が訪れています。
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