スポーツと金融で紫波町の未来を切り拓く!紫波町発 日本の未来を切り拓く人材育成事業
カテゴリー:子ども・教育
寄付金額 190,000円
目標金額:20,000,000円
- 達成率
- 0.9%
- 支援人数
- 4人
- 終了まで
- 受付終了
岩手県紫波町(いわてけん しわちょう)
寄付募集期間:2021年11月12日~2022年2月9日(90日間)
紫波町×SOKO LIFE TECHNOLOGY 株式会社×NPO法人 PICCS×東大金融研究会
少子高齢化の影響を受けて様々な社会課題が出現している紫波町。本プロジェクトでは、紫波町に本社を置くSOKO LIFE TECHNOLOGY 株式会社、NPO法人PICCS、そして東大金融研究会との協業によって、町民に “東大生や金融のプロフェッショナルによる金融講座”、“有名スポーツ選手とのスポーツ教室の開催” などを行い、力強い次世代の創出を目指します。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
「紫波町から次代の波を創り出す人財を!」
現在、約33,000人が暮らしている紫波町ですが、近年は少子高齢化の影響を受けて様々な問題を抱えています。将来的な人口減少や地域コミュニティ機能の低下、また町財政の悪化などが懸念されている中、短期的には「新たな財源の創出」、長期的には「地方創生を率先して行う人材の育成」が求められます。
「有名人と一緒に町を明るく!」
NPO法人PICCSは町に「活気」を与えます。
例えば、東京オリンピックで連覇を達成した柔道選手の”大野将平さん”などの著名なスポーツ選手と町の人々との交流会などを企画しています。そこでは、子どもたちが金メダリストを投げたり、いつもは口うるさいお父さんが簡単に投げられたり、「普段とは少し違うワクワクする体験」が待っています。
他にも、世界ダンス選手権でも優勝し、パーフェクトヒューマンで「紅白歌合戦にも参加したFISHBOY」(オリラジの中田敦彦さんの実弟)をお招きします。小学生や中学生といった子どもたちから少年野球の監督や町長さんまで、みんなで一緒になってパーフェクトヒューマンを踊るイベントを行います。
こうした町が一体となって盛り上がるようなワクワクする体験を、一度きりではなく繰り返し提供していきます。そうすることで、「町そのものが一つのコミュニティとなり、子供からお年寄りまで笑顔が絶えない町」になります。
「社会を生き抜く“武器”を身に着けてほしい!」
東大金融研究会は町民に「社会を生き抜く武器」を与えます。
例えば、東大生や金融のプロによる子供、社会人、高齢者全年齢対象の「金融教育プログラム」や、起業家を審査員に添えた「新規事業コンペ」などを行っていきたいと考えています。
これらのイベントによって、近年の宅地開発に伴う教育ニーズ増加に対応できることはもちろん、若い世代を中心に町民それぞれが自律的に考え、地方創生に関わっていけるような土台づくりを行います。
「現在、そして未来の紫波町の可能性を引き出そう!」
再生した地域コミュニティによって町民の満足度は高まり、レベルの高い教育コンテンツに惹かれた周辺町民からの流入が増え、関係人口が増加します。長期的にはこのような関係人口の増加によって歳入増加が見込めるだけでなく、東大を中心とする優秀な学生の町内起業からも歳入が増え、安定した収益基盤をつくりだします。
最終的にはこうした好循環の中で紫波町は、社会を引っ張る「リーダーシップ人材」を創出し、「地方創生のモデルケース」としてさらなる注目を集める町となるでしょう。この事業は紫波町の社会問題を解決する事業というだけではなく、「将来の紫波町、そして紫波町民の可能性を最大限広げること」を目指す事業です。
【寄付金の使い道について】
・金メダリストなどのスポーツ選手や一流の文化人、経営者を紫波町に招き、ご講演いただく経費
・東大生を中心とする学生が子どもたちに金融講座を提供するための経費
・その他、講演や教室を開催するにあたり、備品や消耗品を購入する経費、イベントスペースをレンタルする経費
※目標金額達しない場合、目標金額を超えた場合でも、上記の事業に活用させていただきます。
プロフェッショナルとの交流で町の若者に希望を
岩手県紫波町 熊谷町長
地方では都市部に比べてプロフェッショナルの活躍を直接目にする機会が少ない環境です。さらに昨今の新型コロナウイルスの感染拡大により、多様な人々との交流や教育の機会が失われています。
その中で東大金融研究会をはじめとする民間の活力をいただきながら、町で育つ子どもたちがスポーツや金融のプロフェッショナルと交流する機会を持つことで、ふるさとに誇りを持ち、未来に希望が持てるきっかけとなることを期待しています。
現在進捗情報はありません。
岩手県紫波町
紫波町は昭和30年(1955年)に1町8カ村が合併し誕生しました。
岩手県のほぼ中央、盛岡市と花巻市の中間に位置し、北上川が中央を流れ、東は北上高地、西は奥羽山脈までの総面積238.98平方キロメートルの町です。
国道4号など6本の幹線が町を南北に走り、インターチェンジや3つの駅があるなど、交通の便に恵まれています。
町は、大きく分けて中央部、東部、西部の各地域に区分されます。
町の中央部は、国道4号沿いの住宅地を除くと、平地に農地が広がり、全国有数の生産量を誇るもち米、生産量県内1位のソバや麦、そして各種野菜が作られています。
東部ではリンゴやブドウ、西部では西洋梨などのフルーツ栽培も盛んです。
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