中央アルプス縦走路のハイライト・檜尾岳にぽつんと一軒家。 登山者、自然を見守るぬくもりたっぷりの山小屋にしたい!
カテゴリー:観光・PR
寄付金額 7,644,000円
目標金額:3,000,000円
- 達成率
- 254.8%
- 支援人数
- 363人
- 終了まで
- 受付終了
長野県駒ヶ根市(ながのけん こまがねし)
寄付募集期間:2021年4月1日~2021年6月30日(91日間)
長野県駒ヶ根市

中央アルプス国定公園・檜尾岳(ひのきおだけ・標高2,728 m)にある無人小屋「檜尾避難小屋」を「より魅力ある避難小屋へ改修」するとともに、トップシーズン(7~10月)には管理人が常駐する「有人小屋へとリニューアル」を行います。
登山者の安全・安心を守るとともに、自然環境の保全も推進できる中央アルプス縦走路の灯台となるような温もりある山小屋を目指します。
多くの方に中央アルプスの魅力を体感していただきたい!そんな願いからこのプロジェクトは立ち上がりました。皆様のお力をお貸しください!
※今回のプロジェクトをより多くの山岳愛好家の皆様に知っていただくため、登山アプリ・Webサービス「YAMAP」を運営する株式会社ヤマップ(福岡市 代表取締役 春山慶彦、以下「ヤマップ」)とコラボレーションしています。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
檜尾避難小屋周辺には、中央アルプスの魅力がたくさんつまっています!
中央アルプスは国定公園になりました!

令和2年3月、中央アルプスは悲願であった国定公園に指定されました。
中央アルプスの駒ヶ根市域内には、駒ヶ岳ロープウェイ、千畳敷カール、日本百名山の空木岳など、魅力的な山や施設が多くあります。
特に、千畳敷カールから空木岳までの縦走路は、山歩きの醍醐味である稜線歩きを堪能できます。
四季折々、昼夜問わず見てもらいたい風景がここにあります!

「雪解けとともに咲き誇る多種多様な高山植物群」「中央アルプスの稜線が見渡すかぎり紅葉に染まる秋の絶景」「小屋を出た瞬間に広がる遮るもののない満点の星空」「南アルプスを望む大パノラマ」など、四季折々、昼夜問わず見てもらいたい風景がここにあります。
縦走路のほぼ中間にぽつんとある「無人の避難小屋」

檜尾岳は、コースタイムでこの縦走路のほぼ中間に位置し、抜群の眺望と自然環境を有することから、山岳愛好家に人気の山です。
檜尾岳には、現在無人の避難小屋(檜尾避難小屋)があり、もしもの時に登山者を守る役割を果たしています。
ですが、中央アルプス縦走路の途中にある山小屋は、この無人の避難小屋のみで、テント場は一つもない状況です。
安全に縦走路を楽しんでいただくうえで、このことは大きな課題となっています。
檜尾避難小屋は中央アルプスの魅力を楽しむための「要」になります!
避難小屋に管理人を常駐し、登山者の安全・安心を確保します!

避難小屋に管理人が常駐することで、非常に長い縦走路のほぼ中間地点で登山相談や遭難防止活動を行うことができるようになり、登山者の安全が向上します。
また、管理人のいる避難小屋は、広大な山中にあって灯台のような役割を果たし、登山者に安心感を与えます。
貴重な自然環境を適時適切に保全します!

山岳観光を推進するうえで、貴重な自然環境の保全については、重要な課題です。
管理人がテント場や周辺登山道などを適正に管理することで、貴重な植物の踏み荒らしや無断採取を予防し、自然環境保全の普及啓発を推進します。
新しい小屋を拠点に広範囲な中央アルプス縦走トレッキングが可能になります!

中央アルプスには「駒ヶ岳ロープウェイ」があり、ふもとの駒ヶ根高原から路線バスとロープウェイを活用することで、標高2,612mの千畳敷カールまでわずか1時間程度でたどり着くことができます。
檜尾避難小屋を拠点として、これまで以上に広範囲な縦走トレッキングを安全に楽しむことが可能となります。
アフターコロナを見据えた新たな山岳滞在スタイルを確立します!

新しい避難小屋には新型コロナウイルス感染防止対策を施し、新しい生活様式に対応した営業を行います。
アフターコロナを見据え、多くの皆様に中央アルプスの魅力を体感いただくための拠点として活用を図ります。
寄附金の使い道
檜尾避難小屋の増改築

現在の避難小屋は10名ほどしか入れませんが、改修・増築を行うことで40名程度が利用できるようになります。
管理人室を設置し、夏から秋のトップシーズンには管理人が常駐して登山者の安全・安心を確保するとともに来訪者を温かくおもてなしします。
檜尾岳幕営地(テント場)の新設

近年の登山ニーズや新しい生活様式に対応するため、檜尾岳直下に新たにテント場を設置します。20張程度の幕営が可能となります。
また、違法なテント泊と植物の踏み荒らしを防止できるため、自然環境の保全にも繋がります。
緊急ヘリポート(遭難救助活動拠点)の設置

遭難事故が万が一発生した場合に備え、山岳救助隊の派遣や要救助者の搬送拠点として、新設するテント場を緊急用ヘリポートとして利用します。
事業実施スケジュール
■令和3年初夏~秋(予定):避難小屋増改築・テント場設置工事
■令和4年7月~(予定):有人小屋営業開始

駒ヶ根市長 伊藤祐三 からのメッセージ

「なぜ、山小屋?」「改修してどうするの?」
そう思われた方もおられるでしょう。新型コロナウイルスの感染が世界的に広がるなか、浮世離れした取り組みかもしれません。
でも、想像してみてください。澄み切った青い空の下、まばゆいサングラスで受け止めながら、雲の上に伸びていく中央アルプス檜尾岳の尾根を歩いているあなたを。時折、吹いていく風が、背中のリュックの重さを忘れさせてくれます。
一歩ずつ進んでいく先に山頂が見えてきます。気が付けば、ぐるりと360度見渡しても、さえぎるものがありません。目を凝らせば、遠く富士山が見えます。振り向けば、空木岳、御岳山、乗鞍岳――。思わず、深呼吸をしているあなたがいるはずです。
この感動を多くの方と共有する場にするため、檜尾避難小屋を改修したいと考えています。ぜひ、お力をお貸しください。中央アルプスの高みで、コロナ後の新たな世界を楽しむための準備を一緒にしませんか。
プロジェクトに関係する方々の願い
中央アルプスにゆかりのある皆様より、本プロジェクトに対するそれぞれの思いをお寄せいただきました。(敬称略)
檜尾友の会 初代会長 木下寿男

檜尾避難小屋の最初の小屋は、昭和28年の秋に中ア縦走路で遭難し亡くなった方の親が、今後このような痛ましい事故が起こらないようにと、檜尾岳の東斜面に4~5名が隠れるほどの小屋を建てたのが起こりである。
その後、昭和34年に現地の石(花崗岩)をほぼ人力で加工・石積みした石室小屋を建設し多くの登山者を守ってきたが、台風の強風で屋根が飛ばされるなどの被害もあった。昭和47年に現在の場所へ移転設置された後、昭和63年に現在の避難小屋へと改修された。
山小屋には必ずと言っていいほど「雑記帳」が備えられているが、これまでの記録を回顧すると、多くの利用者から感謝の言葉が寄せられており、中には「この小屋に助けられた」といった緊急避難時のメッセージも残っている。
中央アルプスは、ロープウェイがあることで比較的容易に高山帯までたどり着くことができるが、そこから先の登山道はひとたび状況が変われば登山者に容赦なく牙をむく。
今回、檜尾避難小屋が有人小屋に生まれ変わるとのことだが、これからも登山者の安全と安心を確保できる拠点として中央アルプスを見守ってもらいたいと切に願う。
山岳写真家 津野祐次

私が中央アルプスに入山を開始したのは半世紀ほど前のこと、檜尾岳山頂から望む山岳展望は素晴らしく、朝夕の光景を求めて石室付近にテント泊したことが想い出されます。その後、斬新なドーム型避難小屋ができ、冬将軍が到来すると、食料や撮影機材を背負った私には援軍となってくれました。
雪の消えた季節、高山植物や紅葉を愛でつつ、稜線漫歩を楽しむ登山者にとって、避難小屋の増改築と幕営地新設は、次代に呼応した待望の事業となるでしょう。
登山者の安全と自然界の保全、相対するこの二極を考えると、登山最盛期に管理人が常駐すれば、計り知れない恩恵があると私は考えます。
中央アルプス観光株式会社 代表取締役社長 森部浩昌

檜尾避難小屋のリニューアルおよび有人化計画をワクワクしながら伺いました。長野県内での登山者数は近年増えているそうで、ますます弾みがつくとの期待が膨らみます。
中央アルプス縦走路における登山者の安全・安心をサポートし、時には人命を守るための重要な役割を果たしてくれるとともに、山の環境を守り、維持していくことにもつながります。
また、ロープウェイを利用した千畳敷~空木岳ルートはチャレンジがしやすくなることでしょう。
2020年3月には中央アルプスが国定公園に指定されました。この貴重な自然の景観を後世に残し、より多くの登山ファンに楽しんでいただくために、皆さまからのサポートをいただければ幸いです。
南信州山岳ガイド協会 林秀也

檜尾避難小屋を有人小屋に増改築することは、多くの登山者にとってとてもうれしいことだと思います。
木曽駒ヶ岳より空木岳、南駒ヶ岳への縦走は、中央アルプスを満喫できる楽しいルートであります。しかし、距離が長くアップダウンが激しいため、ためらうコースでもあります。
従来の檜尾避難小屋は狭くまた無人のため、緊急避難にしか使用できませんでした。ですが、有人小屋になれば檜尾避難小屋は、縦走路の中間点に展望抜群の立地環境を有する申し分のない快適な宿泊施設となります。登山者は安心して中央アルプスの縦走を楽しむことができます。様々なルート選択もでき、縦走を何度でも満喫できます。
今回の事業により、自分なりの大満足な山旅ができるようになります。最高ではないでしょうか。期待しています。
山岳ガイド 菅原久美子

檜尾避難小屋は、私の大好きな避難小屋の一つです。青空の下、稜線上にポツンと建つ赤い屋根のその姿はとっても可愛く、小屋を去った後も何度も振り返っては眺めてしまいます。
しかし、この小屋は愛らしいだけでなく、長い縦走路において欠かせない存在です。標高2700mを超える吹きさらしの稜線が続く中、この場所に小屋があることで、どれ程の安心感が得られるでしょうか。
現在、檜尾岳まで足を伸ばす方は多くはありませんが、有人小屋になることで、より多くの方が、安全に、素晴らしい中央アルプスの稜線歩きを楽しむことができるようになると期待します。
また、私がお手伝いしている駒ヶ岳頂上小屋のテント場は、たくさんの登山者が来てくださり大賑わいですが、檜尾岳にテント場が出来ることで、登山者の分散につながり、ポストコロナ時代において、不安要素を減らし、大自然を満喫できることと思います。
中央アルプス地区山岳遭難防止対策協会 登山相談員会長 唐木眞澄

天竜川と木曽川に挟まれ、アルプスの中では唯一県境ではない中央アルプスが国定公園に認定されました。お花畑を登り、稜線の景色を愛でながら高山を歩く事は登山者にとってこの上も無い喜びです。
ここで忘れてはならないのは新田次郎の小説で有名になった、箕輪尋常高等小学校の遭難です。折からの台風並みの悪天に遭遇し11人もの尊い犠牲者を出してしまいました。
この事で立ち上がったのが地元伊那の方々です、広く全国に呼びかけ、将棋頭に伊那小屋を建て(現に西駒山荘)登山者の行動範囲拡大と安全を確保しました。
近年山小屋の主人が止めるのも聞かず、悪天の中出発した韓国人パーティーが遭難死、4名の犠牲者を出してしまいました。この事に心を痛めた駒ヶ根市は最近の登山事情を考慮しながら、稜線の中間にある檜尾岳避難小屋を増築し合わせて隣接地にテント場を整備し、登山者の安全と自然を守る拠点とします。
全国の登山者皆様の心からの応援をおねがいします。
中央アルプス地区山岳遭難防止対策協会 救助隊長 北原大司

檜尾岳は、千畳敷カールと空木岳のほぼ中間にあります。檜尾避難小屋は、稜線から少し張り出したところにあり、中央アルプスでは最も見晴らしが良い小屋として知られています。昼間の見晴らしはもちろん、星空を楽しむにも最高のロケーションです。現在は無人の避難小屋ですが、満員になることも多く、岳人たちが集う人気の小屋です。
また、中央アルプスは魅力的な縦走が楽しめる山域です。山は危険と隣り合わせであり、安全第一が求められます。万が一の時にも、この小屋が有人の小屋になることで、山の安全のための重要な拠点として活用できます。
多くの皆さんに山を安全に楽しんでいただくためにも、有人化にぜひご協力ください。
株式会社 ヤマップ

今回のプロジェクトをより多くの山岳愛好家の皆様に知っていただくため、登山アプリ・Webサービス「YAMAP」を運営する株式会社ヤマップ(福岡市、代表取締役春山慶彦)とコラボレーションしています。
YAMAPは、電波が届かない山の中でもスマートフォンのGPSで現在地と登山ルートがわかる、“安心安全”の登山アプリです。山行の軌跡や写真が活動記録として日々投稿されているので、山の情報収集に活用したり、全国の登山好きと交流したりもできる、日本最大の登山・アウトドアプラットフォームです。
山を楽しむだけでなく、山を守ることについても考えるきっかけをつくり、中央アルプス国定公園、檜尾避難小屋への造詣を深めてほしい。そんな想いから、今回のプロジェクトを全面的にバックアップいただくこととなりました。
【GCF限定】お礼の品のご紹介
【地元高校生が製作】檜尾避難小屋「オリジナルプレート」&「DVD」 ~あなたの名前を檜尾避難小屋に残しませんか?~

長野県駒ケ根工業高等学校機械科の生徒の皆さんが製作する、檜尾避難小屋「オリジナルプレート」と檜尾避難小屋「DVD」です。
オリジナルプレートには、お住いの「都道府県名、お名前、シリアルナンバー」を刻印します。
また、檜尾避難小屋へプレートをお持ちいただければ、ご自身で専用スペースに貼り付けることもできます。
DVDには、生徒の皆さんがドローンを駆使して空中から撮影した檜尾避難小屋の映像を収録します。
※画像はイメージです。実際のプレートデザインとは異なります。
※商品の発送は、令和3年12月以降になります。
地元山岳ガイドがご案内!「中央アルプス山岳ガイド利用券」

中央アルプスの登山(日帰りまたは縦走)で、同行ガイド1名による1日分の山岳ガイドを受けることができます(同行ガイド1名につき、最大15名まで受入可)。
南信州山岳ガイド協会は、中央アルプスと南アルプスの山麓、伊那谷を拠点として大正時代から続く歴史ある山岳ガイド組織です。地元中央アルプスで培われた経験、地元に密着した知識や中央アルプスならではの情報を合わせ持つ南信州山岳ガイド協会所属の山岳ガイドが中央アルプスをご案内します。
※画像はイメージです。実際のガイド利用券とは異なります。
※利用券の発送は、令和3年11月以降になります。
【檜尾避難小屋竣工記念オリジナルラベル】宝剣岳エール

南信州ビール駒ヶ岳醸造所は、中央アルプス駒ヶ岳山麓標高800mの地に位置し、長野県第1号の地ビール会社です。
中央アルプスの雪解け水を豊富に含んだ良質な地下水を使った「南信州ビール」のうち、伊那谷産の大麦(麦芽)、駒ヶ根産ホップを一部使用した「宝剣岳エール」を「檜尾避難小屋竣工記念オリジナルラベル」にてお届けします。
※画像はイメージです。実際のオリジナルラベルではありません。
※商品の発送は、令和3年11月以降になります。
【檜尾避難小屋竣工記念オリジナル】本坊酒造マルス信州蒸留所ウイスキー

「マルス信州蒸溜所」は、中央アルプス駒ヶ岳山麓の豊かな自然の息づく標高798mの澄んだ空気の静寂の中に佇んでいます。
美しく緑深い森や麓から湧き出る最適な清らかな水を使用したウイスキーを、檜尾避難小屋竣工記念としてお届けします。
■ 【檜尾避難小屋オリジナルラベル】本坊酒造シングルカスクウイスキー駒ヶ岳「檜尾の風」(100本限定)
■ 【檜尾避難小屋オリジナルボトルネックタグ付き】本坊酒造「TWIN ALPS」
※画像はイメージです。
※商品の発送は令和3年11月以降になります。
GCF限定のお礼の品のほか、駒ヶ根市の魅力的なお礼の品をご用意しております。
-
駒ヶ岳ロープウェイ「往復券」[№5659-1025]
10,000 円
昭和42年、中央アルプス宝剣岳の直下(通称:千畳敷カール)まで架けられた、日本初の山岳ロープウェイです。主峰駒ヶ岳(2,956m)は、山頂から富士山をはじめ南アルプス、御岳山、乗鞍岳、北アルプスを一望でき、高山植物の宝庫としても有名です。 国内屈指の雄大な自然を中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイでお楽しみください。
※引換券の使用方法は以下になります。引換券と同封のパンフレットをご参考にしてください。
・車でお越しの場合 ⇒ 菅の台バスセンターのチケット売り場にて引換券を乗車券に交換。
・公共交通機関でお越しの場合 ⇒ 引換券を提示し路線バスに乗っていただき、駒ヶ岳ロープウェイしらび平駅で、引換券を乗車券に交換。
※画像はイメージです。
※有効期間:1年間
※レターパックでの発送になりますので着日指定不可となります。
事業者:中央アルプス観光株式会社長野県駒ヶ根市
-
2022年03月03日 16:30
『檜尾小屋』のリニューアルオープンにつきまして
皆様からの温かいメッセージと共に沢山のご寄附を賜りまして、誠にありがとうございました。
檜尾避難小屋増改築工事(避難小屋の増築、テント場の新設)は、昨年10月下旬に無事終了し、令和4年7月下旬に『檜尾小屋』としてリニューアルオープンの予定です。現在は、オープンに向けて準備を進めています。リニューアルオープンに関する詳細は、今後、駒ヶ根市ホームページでお知らせしていく予定です。
ぜひとも、檜尾小屋及び新しいテント場をご利用いただきたく、皆様のお越しをお待ちしております。
今後とも、檜尾小屋への応援をいただけますと幸いです。
ご報告とともに、ご支援頂いた皆さまに心より御礼申し上げます。もっと見るまだコメントはありません
コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。
-
2021年07月15日 20:22
寄附受付期間終了と御礼
皆様からの温かいメッセージと共に沢山のご寄附を賜りまして、ありがとうございました。
目標としていた金額を大きく上回り、最終寄附金額7,644,000円で終了いたしました。
皆さまからの大切な寄附金は、檜尾避難小屋増改築工事(避難小屋の増築、テント場の新設)に充てさせていただきます。
工事につきましては、7月中旬より開始し、10月下旬に竣工予定です。また、リニューアルオープンは、令和4年7月を予定しています。
小屋の竣工の際には、あらためてご報告させていただきます。
今後とも、檜尾避難小屋への応援をいただけますと幸いです。
ご報告とともに、ご支援頂いた皆さまに心より御礼申し上げます
もっと見るまだコメントはありません
コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。
-
2021年05月26日 14:50
目標金額を達成しました!
皆様からの多大なるご支援により、令和3年5月9日に目標金額300万円を達成することができました。
皆様におかれましては、寄附金とともに温かい応援メッセージを寄せていただき、誠にありがとうございました。ご支援いただいた全ての皆様に厚く御礼を申し上げます。
いただいた寄附金は、令和3年度の檜尾避難小屋増増改築工事・テント場設置工事に活用させていただきます。
6月30日(水)まで寄付の受付をしておりますので、今後とも変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。また、完成の折には、是非とも中央アルプスにお越しいただきますよう心からお待ち申しております。もっと見るまだコメントはありません
コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。
長野県駒ヶ根市
長野県駒ヶ根市は、長野県の南部に位置し、西に中央アルプス、東に南アルプスの雄姿を望むことができる「アルプスがふたつ映えるまち」です。この中央アルプスには、駒ケ岳ロープウェイが架かり、日本で一番高い駅、標高2,612mの世界へ運んでくれます。また、駒ヶ根高原、早太郎温泉郷などがあり、全国各地から観光客が訪れる風光明媚な観光都市です。
私たちは、市民一人ひとりがまちづくりの主役として、この豊かな自然を守り育て、安全で快適な生活環境を育み「ともに創ろう!笑顔あふれるまち駒ヶ根」を合言葉にまちづくりを進めています。
アルプスの雄大な山々からの雪解け水、昼夜の寒暖差が大きい内陸性の気候は、味・品質の良い農産物を育みます。ぜひ自然豊かな信州駒ヶ根へ足をお運びください。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。