ヘルシーで赤身の旨味が凝縮された「くまもとあか牛」

「くまもとあか牛」は、熊本で生まれ・育まれた品種であり、近年大注目されている「国産和牛」。 その肉は、赤身の特徴的な味わい、ヘルシーさを兼ね備え、牛肉らしいうま味や香りに富むといった特性を有すると認められています。 一度食べたら忘れられない、阿蘇のあか牛をご堪能ください。

阿蘇のあか牛

阿蘇の牧草をたっぷり食べて健康に育ったあか牛の肉は、そのヘルシーさが高い評価を得ています。
一度食べたら忘れられない、阿蘇のあか牛を是非ご賞味ください。

阿蘇のあか牛とは・・・
あか牛は、全国では熊本県で最も多く飼育されています。
熊本県内で12カ月以上肥育された褐毛和牛の牛肉で、霜降りの度合い(BMS)2以上のものがくまもとあか牛となります。
阿蘇のあか牛は、熊本に代表される阿蘇の自然の恵みと愛情をたくさん受けて育ちった牛です。雄大なみどりの草原にあか牛がゆったりと放牧されている様子は、皆さんにもおなじみの阿蘇の風景です。 阿蘇の大自然で牧草を食べて育ったあか牛は、安全・安心で美味しいと消費者や関係者から高い評価を受けています。

あか牛の美味しさの特徴(女性に人気の食品です)
・あか牛肉の良質なタンパク質には、人の体内では合成できない必須アミ
 ノ酸をバランスよく豊富に含んでいます。
・炭水化物の含有が少ない食品です。
・カルシウムやミネラルがバランス良く含まれています。
・牛レバーに多く含まれるビタミンB2は成長を促す作用があります。
・吸収がよい鉄分が含まれているばかりでなく、他の食品からの吸収も助
 けます。
・酸化しにくい飽和脂肪酸が多く含まれています。
噛むほどに旨味があふれる、赤身のおいしさを堪能できる和牛。それが『阿蘇のあか牛』です。

阿蘇のあか牛を消費する事は
阿蘇の草原を守ることにもつながります
優雅に阿蘇の牧草を食べるあか牛は、阿蘇の草原の象徴です。彼らが草を食べ、有畜農家の生活が成り立っているからこそ、阿蘇の草原が健全に維持されています。
また、あか牛が牧草を食べることによって斜面の崩落や土砂の流出も防ぐことになり、それは地下水の保全にも役立っているのです。
つまりあか牛を食べることで、この1000年以上も続く阿蘇の草原と持続的農業の文化も守り続けていくことに繋がるのです。

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阿蘇の資源を最大限に利用して育った「阿蘇のあか牛」をぜひご賞味ください