新温泉町が誇る高級『松葉がに』 兵庫県新温泉町 松葉がに

新温泉町で水揚げされる冬の味覚の王様であるズワイガニ、通称『松葉がに』は鮮度が良く、味わいは濃厚かつ、身がぎっしりと詰まっています! 翌年以降の漁獲量が減少しないように資源保護のためカニ漁業を行われる期間が定められていますが、その分沢山の栄養を蓄えた大きな松葉がにが漁獲されます。 美味しさが詰まった松葉がに、一度は味わってみてはいかがでしょうか。

新温泉町自慢の松葉がに

兵庫県の北西端に位置する新温泉町は、地形や周囲の環境から、栄養分が豊富に含まれた土壌で育った松葉がにを水揚げしており、スラリと長い脚に身が詰まった、傷や汚れの少ない状態で水揚げされます。
新温泉町の漁港では生きている状態でセリが行われるため、通常よりも鮮度の良い状態で消費者の手に渡るようにしています。

プロの選り子

帰港後はすぐに漁師の女将さん達の「選り子」による選別が行われる。
プロの目利きによってセリが行われる前に質が価格に見合うように細かくランク付けをされてから、寄付者や消費者へ提供をしています。
細かいランク付けを行うことで新温泉町の松葉ガニを評判が高いものにしています。

テレビや新聞が大注目!

新温泉町の漁港で行われる松葉ガニの初セリは、毎年沢山のテレビや記者が訪れて結果に固唾をのみます
それは、新温泉町では厳しい条件を達した松葉がににのみブランド名が付けられており、そのブランドがついた松葉がにに高額の値段でセリの取引が行われるからです。
昨年の2023年に行われた初セリでは1枚に1000万円の値段で取引が行われた。
同じく隣県の鳥取県で行われた松葉がにの初セリは1枚280万円であることから、新温泉町の松葉がにへの注目度が高いことがわかります。

寄付者様へ

新温泉町の松葉ガニは鮮度や品質にこだわり、寄付者様が満足していただけるものを提供しています。
沢山の方々に松葉ガニの良さを味わっていただき、新温泉町に対して少しでも興味を持っていただければと思います。
1年を通してカニを食べる機会は多くは無いからこそ、本当に良いものを味わってみませんか?

新温泉町とは?

兵庫県北部に位置する新温泉町は、日本海に面していながら山に囲まれ、温泉の源泉が3つも存在する恵まれた環境の町です。日本海沖で取れるホタルイカは全国の漁港の中でトップの漁獲量でありながら、毎年11月の上旬に行われるカニの初セリでは、昨年松葉ガニ1枚が1000万円の値が付いて史上最高金額になりました。畜産では但馬牛を飼育しており、すべてのブランド牛の中でも1番厳しい条件である牛の等級が最高品質である但馬牛につけられる「神戸ビーフ」を毎年たくさん出荷をしています。
水産物をはじめ農業や畜産といった町内でも地域によって個性豊かな産業が行われています。また、一つの町の中に3つの源泉があり、おんせんのまちとしても知られています。自然豊かな環境から温泉で身体を癒し、日本一の食材を新鮮な状態で使用した料理でお腹も心も満たせるのは新温泉町ならではです!!

松葉ガニの返礼品

セコガニ(松葉ガニのメス)の返礼品