ミズノテクニクス波賀工場から誕生 テーマは地産地消「宍粟(しそう)牛グラブ」
ミズノのものづくりは、工場が所在する地域の方々との繋がりに大きく支えられています。 地域の方々との繋がりを背景に、地産地消をテーマにした新たな生産モデルに挑戦しました。 グラブという製品を通じて、持続可能な社会実現への貢献を目指します。 このグラブができるまでに携わった宍粟(しそう)地域の方々、クラフトマンの想いを感じて頂けたら幸いです。
宍粟(しそう)地域の方々、クラフトマンの想い

宍粟牛グラブで用いる革は、岸本牧場(兵庫県宍粟市)で食用として丁寧に育てられたブランド牛「宍粟牛」の副産物。
本来は破棄される副産物の「皮」を宍粟地域の職人たちの技術と情熱で「革」に加工し、初めてグラブ素材として使用しています。
宍粟牛グラブ専用皮革

アニナキッシュレザーは、通常のグラブの革よりも固いにも関わらず、軽さやしなやかさも感じます。独特な不思議な感覚をぜひ体感してください。
特別な刻印

このグラブだけに刻まれる「宍粟」や「produced by SHISO」の刻印。生産数以外でもその希少性を演出し、コレクターズアイテムとしても存在感を放ちます。