【JAL機内食で採用】こだわりと伝統の製法から生み出される醤油

丸中醤油の創業は江戸時代寛政末期。二百年以上昔から変わらない独自の古式製法で歩んできました。現在は8代目となります。他社の醤油と比較するのではなく自然環境、蔵、そして蔵人の五感による古式製法で納得いく醤油づくりを心がけています。愛荘町のふるさと納税に参加させていただいてから、おかげさまで全国のみなさまからたくさんのご用命をいただいており、とても感謝しております。創業以来ずっと守り続けてきた蔵に棲みつく微生物が味を醸するため、この環境を後世まで引き継いでいきたいと思っております。

右の写真は、ミシュラン三ツ星の料亭菊乃井のご主人です。
世界に名だたるお店は丸中醤油を愛用し、一流料理には欠かせません。
丸中醤油は世界の多くのミシュラン星付きレストランにご愛用
ご推薦頂いております。

丸中醤油が守り続ける「古式製法」とは?

丸中醤油は、現代では稀になった古式製法という自然の営みに任せた醤油づくりを今も尚続けております。三年熟成を基本とし、温度管理を一切せず、蔵人の五感と江戸時代より蔵に棲みつく醸造菌が育み、丸中醤油は生まれます。春夏秋冬、四季折々の手入れをしながら丸中醤油の味を引き出します。醤油の命とも言われる香りは、時間をかけて低温でゆっくりと熟成させることによって良い香りが生まれます。

国登録有形文化財に登録された蔵に棲みつく微生物が宝

歴史ある醸造蔵がそのまま現存しています。江戸時代より手を加えていないため天井、壁、床、樽、桶といった至るところに微生物が棲みついています。この微生物の正体が、私どもが宝としている醸造菌です。日本にまだ多くの歴史ある醤油蔵が点在していますが、残念ながら人の手が入り、菌が棲みつきにくい環境に変えてしまっているところが多いようです。その中で丸中醤油の蔵は、今も昔ながらの製法を守っています。丸中醤油醸造蔵は国登録有形文化財に登録されております。

幅広くお使いいいただける万能醤油

刺身・寿司や漬物、汁物、普段使い全般にお使いいただけます。お客様からは「丸中醤油を使ってから、他のお醤油はまったく使わなくなりました。」「最初に煮物で使った時、味の決まり方がすごいと感動しました。」「こんなにも食材が美味しくなるお醤油は初めてです。」などのうれしいお声を頂戴しております。かけ、つけ、煮物、汁物など万能に使え、素材を選ばず何でも美味しく仕上がります。

【大人気の返礼品】二百年蔵の古式製法で育てた濃口醤油

【JAL機内食に採用】丸中醤油 蔵の恵 720ml×2本セット 【大人気の返礼品】二百年蔵の古式製法で育てた濃口醤油 AH02

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詳細

自然に熟成をまかせた古式製法で醸造。寛政末期、創業より守り続けている蔵に棲みつく醸造菌が丸中醤油の味を守っております。職人の手作業による醤油は香り高く味わい深いのが特徴です。この「丸中醸造醤油」は、丸中独自製法の一つである完熟をブレンドして一つの味に仕上げています。

丸中醤油の返礼品!