「越前焼」×「mechanic・メカ」/全てが一点物の越前焼

一つとして同じものはない「唯一無二」の越前焼。 「越前焼」×「mechanic・メカ」として、古代と近未来の融合を果たしました。 独特の質感から世界観や時の流れを想像(妄想)していただけると嬉しいです。 全て1点物で同じものが何一つないシリーズです。シリアルナンバーを彫り込んでおります。 かたい陶を柔らかく、楽しく表現する事をココロがけ越前焼きが多くの方へ届く事を願って専用の桐箱に入れてお届けします。

■シリアルナンバー

作者の北原さんは作品作りを行う際、共通する1つのモチーフを決めて全部で1000点になるまで作り上げるというこだわりがある為、北原さんの作品には作られた順番でもあるシリアルナンバーが一点一点に刻まれているのです。

■越前焼

起こりは今から約850年前の平安時代末期。福井県丹生郡越前町の旧宮崎村、織田町に粘りのある鉄分の多い陶土があったことによって生まれました。 越前の土は鉄分を多く含むため、焼き上がりが渋くなるのがその証で、温かみのある土味が最大の魅力です。
1986年に国指定伝統工芸品に登録され、その長い歴史から日本六古窯にも数えられています。

作家について

作家について

陶処瓊 (とうどころけい・TOUDOKOROKEI)
/ 北原 裕樹

細かい細工を施しカラフルな色付けをします。
独特の質感から世界観や時の流れを想像(妄想)していただけると嬉しいです。
かたい陶を柔らかく、楽しく表現する事をココロがけています。