小浜市が誇る鯖缶詰特集

福井県小浜市は、古代から朝廷に食料を献上する「御食国(みけつくに)」として、都(京都)の食文化=和食文化の確立を支えてきました。
日本海で獲れた鯖を主流とする多くの魚介類が若狭から京都へと運ばれたため、後に若狭街道が「鯖街道」と呼ばれるようになりました。
1500年もの往来の歴史が今も息づく「若狭小浜」。
私たちは、そんな誇るべきふるさとの歴史を「食」を通して多くの方々にお伝えしたいと思っております。

鯖を愛する小浜市

小浜市は「鯖街道」の起点であり、鯖を美味しく食べる文化が根付いています。
この文化を誇りとし、小浜から全国に向けて発信するとともに、未来へ継承していくため、
小浜市では「鯖を愛するまち」を宣言しています。
市民の皆様とともに、鯖を愛し、守り、その魅力を伝えていきたいという思いが込められています。

鯖缶詰の魅力

Point 1. 栄養価が高い

動脈硬化の予防改善や脳を活性化させて記憶力を良くする効果があるDHA(ドコサヘキサエン酸)、
血栓や高血圧の予防効果のあるEPA(エイコサペンタ塩酸)、
筋肉や骨、皮膚や血液などのもとになる良質なタンパク質、
赤血球を作るために欠かせない貧血予防に効果的な鉄分など、
どれも大切な成分が鯖には含まれています。

Point 2. 長期保存可能

製造日より3年~3年6ヶ月ほど持つ鯖缶詰。
災害用や非常食に重宝します。
私は我慢できずいつもすぐ食べてしまうのですが、、

Point 3. 何より美味しい!

近年原料が「国産」であるかどうかという基準が重要視される風潮がありますが、
「鯖」においては、国産よりも脂の乗った「ノルウェー産」をお薦めいたしております。
小浜市の鯖缶詰は、9月~10月に獲れた旬のノルウェー産サバを使用しています。

事業者ごとに味付けにこだわり、一缶一缶丁寧に手作りで仕上げているため、
「そのままが一番美味しい」を本当に美味しいサバ缶でご体験いただけます。

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