神奈川の”海の魅力”を感じよう!

豊かな自然に恵まれた神奈川県の中でも、特に”海”に関する魅力を紹介します。 文化と歴史を感じる美しい景色を見ながらのクルーズや、海をダイナミックに体感できる観光プランなど。 ぜひ、神奈川で素敵な時間を満喫してください。

神奈川県ってどんなとこ?

異国情緒あふれる港町・横浜をはじめ、国内屈指の人気温泉地が点在する箱根、
海岸沿いのドライブが気持ち良い湘南など、エリアごとの魅力がある神奈川県。

夜景にうっとりしたり、歴史散策を楽しんだり、キャンプや登山で自然を満喫したり。

全国どこからでも交通アクセス抜群!

心に残る神奈川の旅をお楽しみください。

非日常の空間で、美しい風景と美味しい食事を楽しみませんか?

みなとみらいや赤レンガ倉庫など、横浜を代表する風景を”船の上から”楽しむのはいかがですか?

船上という非日常の空間から眺める景色は、皆様にとって素敵な思い出となるはずです。
神奈川県ではお礼の品として、おいしいお食事とともに景色も楽しめる、大人気の「マリーンルージュ ランチクルーズ」や、夜景が楽しめるナイトクルーズに横浜中華街の名店でのお食事がセットとなったプラン等をご用意しております。

マリーンルージュランチクルーズペア乗船券【1488048】

50,000円以上の寄付でもらえる

詳細

横浜港のレストラン船「マリーンルージュ」。船内からは横浜ベイブリッジやみなとみらい21地区、赤レンガ倉庫など横浜を代表する風景がご覧いただけます。レストランでのお食事はシェフ自慢の旬の食材を使用したフレンチのコース料理をお楽しみください。たいせつな方との洋上でのひとときをマリーンルージュでお過ごしください。

横浜夜景ファンタスティックカフェシップ &横浜中華街 重慶飯店中華コースチケット(2名様分)【1494973】

100,000円以上の寄付でもらえる

詳細

【週末限定】1日1便のみ!
幻想的な輝きに包まれた横浜港で 幸せに包まれるパワースポットを巡るクルーズ
「クルーズ中に望むと幸せになれる」と都市伝説で噂されるポイント「横浜三塔」「青く輝くベイブリッジ」「女神像みちびき」これらの「幸せのパワースポット」を船上からご覧いただきロマンチックな気分を味わっていただけます。

横浜中華街 重慶茶樓 飲茶食べ放題&赤レンガcafeクルーズパックチケット (2名様分)【1496158】

49,000円以上の寄付でもらえる

詳細

赤レンガcafeクルーズ(45分間)と横浜中華街の老舗「重慶茶樓」での飲茶食べ放題(80種)がセットになったプラン
リゾート感あふれる船内とデッキで海から横浜を楽しむクルーズ

体験されたお客様の声

【ご家族と乗船】(マリーンルージュ)

天気が良く、お料理もおいしくていつもとは違う景色にリフレッシュできました。
海からの景色は最高で、家族と良い思い出が出来ました。

【お子様と乗船】(マリーンルージュ)

お料理はボリュームがあり、景色もとても綺麗で、夏休みの良い思い出になりました。

神奈川の自然豊かな海の世界を体験しませんか?

相模湾と東京湾、二つの湾に面した神奈川県では、美しい海の世界を堪能することができます。
まずは、相模湾の魅力を紹介します。
今年20周年を迎える新江ノ島水族館では、“えのすい”を代表する生き物「クラゲ」を館内各所で展示する「くらげ展」を開催中です。 海をたなびく美しいクラゲの世界をお楽しみください。
10月下旬ごろから色づき始める、鎌倉や大磯など湘南エリアの紅葉と合わせて、夏とは趣の異なる静かな海を感じていただけるはずです。

一方、東京湾に面したエリアでは、アトラクションも豊富で家族連れにもおすすめの「八景島シーパラダイス」がおすすめです。
4つの水族館とさまざまなアトラクション、バラエティ豊かなショッピングストア、レストラン、ホテルがそろっており、お礼の品でご用意している「アクアリゾーツパス」を使えば、可愛いイルカのショーや、海のいきものと触れ合える、ふれあいラグーンなども満喫できます。

新江ノ島水族館入場券×3枚【1487090】

28,000円以上の寄付でもらえる

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湘南海岸に面し、江の島や富士山を望むロケーション抜群の水族館。目の前に広がる相模湾の生き物を中心に、神秘的なクラゲ空間、深海環境を再現した水槽、ウミガメたちが産卵できるウミガメの浜辺など“えのすい”ならではの展示やイベントが満載。潮風を感じながら楽しめるイルカショーも必見です!
人気動物「コツメカワウソ」や「カピバラ」たちを間近で観察できます。

アクアリゾーツパス大人・高校生ペアチケット【1494620】

21,000円以上の寄付でもらえる

詳細

横浜・八景島シーパラダイスは、4つの水族館とさまざまなアトラクション、バラエティ豊かなショッピングストア、レストラン、ホテルがそろった複合型海洋レジャー施設です。家族・グループ・カップル、子どもから大人まで1日中楽しむことができます。

いつもとは違った海の景色を見に行こう!

海の景色は見る場所や時間で大きく変わります。

まるで宝石箱のような、横浜・川崎エリアの美しい景色を楽しめる「工場夜景クルーズ」は、陸からは見ることができない場所をクルーズ船からご覧いただけます。夜景評論家がプロデュースしたクルージングプランは特別な体験になること間違いありません。

また、「スカイダック横浜」では、水陸両用のバスで陸から海に入る非日常体験を味わえる素敵なプランもあります。

いつもとは違う海の景色を楽しんでみませんか?

工場夜景ジャングルクルーズ乗船チケット(1名様分)【1494959】

20,000円以上の寄付でもらえる

詳細

運河沿いにひしめく、 数々のプラントやタンク、倉庫等の美しいライトアップをLEDに彩られたラグジュアリークルーザーで存分に楽しめるクルージング プラン
《 神奈川観光大賞受賞 》夜景評論家・丸々もとおプロデュース

水陸両用バス『スカイダック横浜』招待券3名分【1489616】

30,000円以上の寄付でもらえる

詳細

「スカイダック横浜」は、観光バスと小型船が一つになった水陸両用バスです。開港により発展した横浜を、陸から、海からお楽しみください。そして、バスに乗ったまま海に入る非日常体験は、水陸両用バスでしか味わえません。国籍年齢問わずお楽しみいただけること間違いなしです。トワイライトクルーズは、昼から夜に変化する横浜の景色をお楽しみいただけるコースです。(トワイライトコースの運航は時期により異なります)

選べる寄附金の使い道

ジャパンSDGsアクション

県では、少子高齢化社会や気候変動、ジェンダー平等などコロナ禍により顕在化した社会課題について、SDGsの視点から捉え直し、私たち一人一人が、これからの社会・未来のためにできることを共に考え、自分事化し、具体的な行動を起こす官民連携プロジェクト「ジャパンSDGsアクション」を推進しています。
本プロジェクトでは、コロナ禍で一層深刻化する社会的課題の解決を図るための多様な主体間のマッチングを行い、「共助」の取組みを広げており、SDGsアクションを呼び掛けるプロモーション活動を実施します。
コロナ禍を支え合って乗り越え、明るい未来を実現するために、皆様からの温かいご支援をお願いいたします。

かながわボランタリー活動推進基金21

子どもや高齢者支援などの地域課題解決に向けて取り組むNPOなどの活動を一緒に支援しませんか。
神奈川県では、NPOなどのボランタリー団体等と県が協力し、協働して事業を進めていくことや、ボランタリー活動を推進するための支援を目的として、「かながわボランタリー活動推進基金21」を設置しております。
これまでに、重い病気を患っている子どもたちやそれを支える家族を支援するこどもホスピス事業、不登校支援を目的としたフリースクール事業などのボランタリー団体等の事業に活用させていただきました。
基金の趣旨にご賛同いただき、皆様のご協力をお願いいたします。

あらゆる人が文化芸術に触れ笑顔になれる社会を!

県では、文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す、マグネット・カルチャー(マグカル)の取組を推進しています。その一環として、小・中学校へオーケストラ奏者が訪問し、子どもたちと一緒に演奏することで音楽の楽しさを伝えています。また、障害をお持ちの方や施設にご入居されている方など、文化芸術に触れる機会が少ない方々に対して、オーケストラを鑑賞する機会を提供しています。
しかし、限られた学校や地域にしか実施できておりません。今後より多くの方々が文化芸術に触れ、あらゆる人が笑顔になれる社会を目指すために寄附を募っておりますので、皆様の温かいご支援をお願いいたします。

誰もが一緒にスポーツできる環境を!

県では、すべての人が自分の運動機能を活かして、同じように楽しみながらスポーツをする、観る、支える「かながわパラスポーツ」を推進しています。しかしながら、全国的に障がい者のスポーツ実施率は、とても低い状況にあります。
そこで、障がいのある方に気軽にスポーツを楽しんでいただくとともに、広く県民の皆様に障がい者スポーツを体験していただくために、競技用車いすなどの障がい者スポーツ用具を県立スポーツ施設等に整備し、様々な障がい者スポーツの体験会等で活用するほか、市町村や関係団体等にも広く貸出を行うことで、「かながわパラスポーツ」の普及・推進に取り組んでいきます。
誰もが一緒にスポーツできる環境をつくるために、皆様の温かいご支援をお願いします。

かながわトラストみどり基金

かながわトラストみどり基金は、県民・団体・企業の皆様からの寄附金や募金、県の資金などを積み立てたもので、「かながわのナショナル・トラスト運動※」を進める資金となっています。
この基金で貴重な緑地等の買入れや維持管理(間伐、下草刈など)を行うほか、基金の運用益を普及啓発、緑化推進、緑地の保存契約等に活用しております。
この基金の趣旨にぜひご賛同いただき、より多くの皆様からの御協力をお願いします。
※今残されている身近なみどりを次世代へ引き継いでいくために、県民・団体・企業の皆様と、公益財団法人かながわトラストみどり財団・県・市町村等が一体になって進めている県民運動です。

神奈川県水源環境保全・再生基金

県民の皆様の生活を支える水資源は、これまでの水源開発により概ね確保されましたが、水源環境に目を向けると水源地域の森林では手入れ不足による荒廃が進み、ダム湖では生活排水などによる水質汚濁が問題となっています。
先人が築き上げた豊かな水資源を損なうことなく次世代に引き継ぎ、将来にわたり良質な水を安定的に県民の皆様が利用できるようにするため、県では、水源環境全体の保全・再生に向けた様々な取組を行っています。
この取組を進めるために必要とする財源として、個人県民税の超過課税を県民の皆様にお願いするとともに、この取組の趣旨にご賛同いただける法人・団体・個人の皆様からのご寄附も募っています。
皆様のご理解とご協力をぜひともお願い申し上げます。

かながわ森林基金

地球的規模において環境問題に関心が高まり、森林の重要性が改めて認識されてきている中、神奈川県においても、森林の水源かん養機能や環境保全機能などの公益的機能に着目して、昭和63年に、21世紀の神奈川にふさわしい森林・林業はどうあるべきかについて検討を行うため、「未来の森林づくり委員会」が組織されました。
この委員会から永続的な森林の保護育成を図る仕組みづくりなどの提言を受けて、平成2年4月1日に施行した「かながわ森林基金条例」に基づき、「かながわ森林基金」を設置しました。

ともに生きる社会かながわ憲章

県では、誰もがその人らしく暮らすことのできる共生社会を実現するため、「ともに生きる社会かながわ憲章」の普及や、共生社会の実現に向けたさまざまな取組を行っています。
このうち、障がいに対する理解を促進する取組として、県立公園などで、障がいがあっても楽しめるゴーカートなど、インクルーシブな遊具等を活用した、誰もが気軽に楽しみながら参加できるイベントを複数回実施します。
この取組の趣旨にご賛同いただける皆様からのご寄附を募っています。
皆様のご理解とご協力をぜひともお願い申し上げます。

神奈川県子ども・子育て基金

県では、子どもが健やかに成長し、県民が安心して子どもを生み、育てることができる社会を実現するため「神奈川県子ども・子育て基金」を設置しています。
基金を活用する事業として「生活困窮世帯の子どもの体験活動促進事業」への寄附を募集しております。子ども達の社会性や豊かな心を育むため、生活困窮世帯の子どもを対象にキャンプ体験や演劇鑑賞等の体験活動を行う事業を実施し、体験格差(※)の是正に取組んでいきます。 皆様からの温かい支援をお願いいたします。

※体験格差とは:私たちが成長する過程で通常経験するであろう、学校外での自然体験活動や文化的体験活動などについて、経済的事情などの家庭環境が原因で経験できないこと。子どもの成長にあたって、考える力、理解し想像する力、自己肯定感等に影響を及ぼすと言われています。

児童相談所などの子どもたちに笑顔を!

県では、様々な事情で自分の家で暮らすことが難しい子どもたちのために児童相談所の一時保護所や心理的ケアが必要な子どもたちが生活する施設などを運営しています。
子どもたちが、入所期間中にできる限り家庭的な環境で生活し、笑顔になれるようスポーツ用具等を購入するための寄附を募っていますので、皆様の温かいご支援をお願いいたします。
※県では、横浜市・川崎市、相模原市、横須賀市を除く県内地域を所管しています。

南方諸地域戦没者追悼沖縄神奈川の塔整備基金

先の大戦が終わりを告げてから、70年を超えました。
戦後生まれの世代が大半を占める現在、戦争体験の風化が危惧されます。私たちは、戦争で亡くなられた方々が、かけがえのない命をもって示された戦争の悲惨さと平和の尊さを深く心に刻み、未来を担う次の世代へしっかりと継承していかなければなりません。
県では、沖縄をはじめとする南方諸地域で亡くなられた本県関係者4万余人の方々を追悼し、世界平和を願うため、終戦20周年にあたる昭和40年11月26日、沖縄県糸満市「摩文仁(まぶに)の丘」に「神奈川の塔」を建立しました。建立から50年近く経過し、塔本体や休憩所の老朽化が進んでいた平成26年には多くの皆様からの寄附により、改修することができました。
この基金は、今後も必要となる整備に活用してまいります。

かながわ筋電義手バンク

筋電義手は腕の筋肉から発生するわずかな電流に反応し、自分の意思で手の部分を動かすことができる義手です。両手が使えるようになることで、使用される方の進学や就職の選択肢を広げる可能性があります。
しかし、この義手を使いこなせるようになるには一定期間の訓練が必要で、義手は1台約150万円と高額です。乳幼児の場合は、成長にあわせて作り替えも必要となります。こうした状況から、日本では筋電義手が普及していません。
かながわ筋電義手バンクでは、筋電義手を希望するすべての方が訓練できるよう、必要な義手を確保するなど、さらなる普及に取り組んでいきます。
多くの方の未来を支えられるよう、皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

かながわペットのいのち基金

県に保護された犬や猫などの中には、怪我をしていたり、病気にかかっていたり、人に馴れていないなどの理由で、そのままの状態では、新しい飼い主への譲渡につなげていくことが難しいこたちもいます。
また、不適正な多頭飼育により犬や猫が増えすぎると、健康や安全が保てず衰弱したり病気になる事態が起きます。
皆様と一緒になっていのちを守り、1頭でも多く飼い主との幸せな暮らしへとつなげていきたいので、あたたかいご支援をお願いいたします。

※基金は、県動物愛護センターに保護された犬や猫などの譲渡に向けた取組み(※1)や犬や猫の適正な飼養の推進に向けた取組み(※2)に活用していきます。
※1 横浜市・川崎市・横須賀市を除く県内地域
※2 横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市を除く県内地域

神奈川県まなびや基金

現在、県では県立学校などの教育環境整備を進めています。
教育環境整備の推進には多額の財源を必要とすることから、その円滑な実施に向けてできるだけ自主財源を確保することが必要となっています。
また、同窓会等の篤志家の方々からは、母校の教育環境の充実に対して高い関心が寄せられています。こうした中、教育環境整備の推進に活用するため、平成21年度に「神奈川県まなびや基金」を創設いたしました。皆様からいただいた寄附金やその運用益金を教育環境整備事業の財源として活用し、事業の一層の推進を図っています。
この基金の趣旨にぜひご賛同いただき、より多くの県民、企業の皆様や同窓会の皆様などからのご協力をお願いいたします。

神奈川県奨学金基金

県では、高校生が安心して高等学校へ通えるよう奨学金貸付事業を行っています。
学資を必要とする高校生へ一人でも多く、奨学金を貸し付けることができるように皆様からのご寄附をお願いします。
皆様からいただいた寄附金は、平成22年度に創設した「神奈川県奨学金基金」に積み立てて、今後の奨学金貸付事業の原資として活用し、事業のより一層の充実を図ります。

学び舎は、教室だけではありません~グラウンドや中庭の芝生化を進めています~

県教育委員会では、児童・生徒の怪我の防止、リラクゼーション効果や学校周辺環境への砂塵対策を目的として、県立高校や特別支援学校のグラウンドの一部や中庭の芝生化を進めています。
そこで、この芝生化の取組みをより一層推進するため、平成31年度から新たに県民の皆様や企業の皆様から寄附を募ることとなりました。
この事業の趣旨にご賛同いただき、皆様のご協力をお願いします。