千葉県一の梨の生産地! 白井市の梨特集
千葉県で梨といえば白井市! 味が自慢の「しろいの梨」をぜひご賞味ください! 火山灰土壌で覆われた白井市の台地は、栄養分を保つ力が強く水はけの良いことから梨の栽培に向いています。気候も温暖なので、太陽の光をたっぷり浴びて育った白井市産の梨は、甘くてみずみずしいと評判です。


令和5年の統計では、梨の生産量1位が千葉県。その千葉県の中でも白井市の生産量が頂点にあり、白井の梨は質の上でもブランド品としての評価が定着しています。
100年を超える歴史をもつ白井の梨づくりは、受け継がれてきた梨の技術を大切にしながらも、今なおより良い梨づくりのために研究を重ねています。
しろいの梨の品種について
白井市では梨の定番の幸水・豊水・新高・あきづきといった品種や、生産量の少ない新興、希少性の高いかおりという品種も栽培しています。
お好みの梨を選んでみてください!


先行予約受付中です!
幸水・豊水・あきづきの予約を承っております。ぜひご利用ください。
幸水(こうすい)
幸水は最も人気のある品種で、白井市で最も多く栽培されています。とても甘く、酸味はほとんど感じられません。果肉がシャキシャキして軟らかく、果汁も多いので、暑い夏にぴったりの梨です。お盆のころに収穫されるため、お中元などの贈答品としても重宝されています。
白井市の梨は市場流通量も多く、千葉県産の幸水の約半分を白井市産が占めているので、量販店でも白井市産の幸水を見ることもあるのではないでしょうか。
豊水(ほうすい)
完熟豊水は糖度とほどよい酸味のバランスが絶妙で、柔らかい果肉がお口いっぱいのジュースに変わるほど、たっぷりの濃厚な果汁がとても美味しい自慢の品種です。生産者の中でも酸味のある豊水が好きという人が多くいます。
サイズは幸水より一回り大きく、完熟するときれいなオレンジがかった色になります。ときどき果肉が透明になることがありますが、その部分は一層甘く、みつのような味です。
幸水と同様、市場流通の千葉県産豊水の約半分は白井市で栽培された梨です。
あきづき
「あきづき」は幸水・豊水・新高の3つの品種の交配でできた梨で、これら梨の長所ばかりを持ち合わせている秀逸の梨です。糖度は非常に高く、果肉は豊水のような柔らかさとキメの細かさであり、食感は幸水のようなシャリッとした歯触りで果汁たっぷりです。
形は円く、完熟すると底の部分に月のような輪が表れます。主要品種の中では新しい品種で、最近人気が出てきており、直売所でも問い合わせが多いそうです。酸味が少な目で濃厚な甘さの「あきづき」をぜひお試しください。
あきづきも、市場流通の千葉県産あきづきの約半分は白井市で栽培された梨です。
幸水とあきづき 2品種セット
豊水とあきづき 2品種セット
かおり
香りが良いことからその名が名付けられた「かおり」。成熟するとリンゴのような香りがします。さわやかな甘さと食感が楽しめ、緑色の果皮も特徴的です。
大型の品種で、あまり市場に出回らない希少品種です。そのため数量限定で販売されることが多い梨です。
新高(にいたか)
大型の梨で、中には1kgを超えるものもあります。大きくても甘みが強い高品質な梨です。さっくりした歯ごたえのある食感が最大の特徴です。果実に袋をつけて栽培することが多いため、見た目も非常にきれいに仕上がります。
比較的日持ちが良く、適切に保管すれば一か月程度もちます。
【今夏収穫分】梨 新高 5kg 8~16玉 しろいの梨 白井中央梨選果場組合 予約受付
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梨 新高 5kg 7~10玉 予約受付 しろいの梨 農産物直売所やおぱぁく
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新興(しんこう)
赤梨ながら青梨の性質を兼ね備えるのが特徴の梨です。豊水に似たほのかな酸味がありますが、豊水とは違いシャキシャキした食感です。日持ちがよいのも特徴で、適切に保管すればお正月まで楽しめます。一度にたくさんは消費できないご家庭や、冬にも梨を楽しみたい方におすすめ品種です。
白井市産はあまり市場には出回らない貴重な品種です。ぜひ、ふるさと納税でお楽しみください!
