ふるさとチョイス大感謝祭「北海道当麻町」ブースへご来場いただきありがとうございました!
11/9~10に行われた「ふるさとチョイス大感謝祭」。たくさんの方に「北海道当麻町」ブースへお越しいただきました。
誠にありがとうございました。
イベントでは当麻町のまちづくりと寄付金の使い道を知っていただき、当麻町の特産品を味わっていただきました。
「いつも当麻町のお米を食べています」「これからも応援しています!」などたくさんの温かい応援のお言葉、当麻町に興味を持っていただき、スタッフ一同とても嬉しかったです!
当麻町を応援くださる皆様が「これからも当麻町を応援したい」と思っていただけるよう、今後も魅力発信を行ってまいります。
皆様とまた来年お会いできることを楽しみにしています!
北海道当麻町(とうまちょう)

・北海道のほぼ中心に位置
・旭川空港まで約30分、旭山動物園まで約15分
・人口約6,000人
・農業と林業が基幹産業、お米、でんすけすいか、花、キュウリ、トマトが特産品
・真夏は30℃を越え、真冬は-20℃を下回る
当麻町がすすめるまちづくり
食育、木育、花育がテーマ

当麻町のまちづくりは「食育、木育、花育」から心を育むこと。
食という命をいただいていることを学び、その尊さを知る「食育」
木の命に触れて温もりや力強さを感じる「木育」
花の美しさから、その命の優しさに触れる「花育」
当麻町にある自然の恵みから命を感じ、心豊かに過ごしていただきたいと願っています。

食育の代表的な取り組みが、“子どもたちがお米を育てること”。当麻町が農業主となり田んぼを所有。「田んぼの学校」と名付けられたこの圃場では、町内の小中学生たちが、手作業により給食で食べるお米を自ら育てています。

町内には木育の拠点が2つあります。一つは「くるみなの散歩道」。町民の里山である当麻山を一周する遊歩道には自然に生息する樹木や植物がたくさん!自然体験はもちろん、季節の特徴を生かした木育事業も行われています。もう一つの拠点が「くるみなの木遊館」。町産木材で建てられた館内には木製遊具が並べられ、その温もりを肌で感じながら遊ぶことができます。また木材加工室も併設しており、定期的に木工教室などが開催されています。

町民の里山である当麻山には花育の拠点「くるみなの庭」があります。ここには150種の多年性植物があります。四季によって違う表情を見せる花たちから心癒され、花の命の優しさを感じることのできる場所です。学校では花生産農家による花育授業も実施。“お母さんに送るカーネーションを作ってみよう”など積極的に活動が行われています。

当麻町のふるさと納税

当麻町のふるさと納税返礼品は、お米、でんすけすいかをはじめ、農家直送野菜、ジンギスカン、木工品や雑貨など、幅広くラインナップしています。
なかでも人気なのが「お米」です。全国でもトップクラスの米どころ当麻町。上川盆地の気候と、大雪山の水によって美味しいお米が育てられています。
本日はお米生産者「長谷川新さん」に会場に来ていただいています!
長谷川農園

北海道当麻町の長谷川農園。美味しい空気とお水ですくすくと育ったお米は良質で美味しいと評判です。北海道米の美味しさを多くの方に知ってほしいという思いから、多品種の北海道米を栽培しています。
\品種のご紹介/





\酒米彗星使用「龍乃泉」純米大吟醸酒/
当麻町の人気スポットとして「当麻鐘乳洞」があります。1億5千万年前から形成されたという鍾乳洞は北海道指定天然記念物に指定され、「龍伝説が眠る洞窟」として広く知られています。冬期間閉鎖中のこの洞内を活用して造られたお酒が「龍乃泉」。火入れされていない生酒を2か月間、洞内で熟成させています。このお酒の原料である酒米彗星を栽培するのが「長谷川農園」。開拓当時から米を作り続けてきた歴史ある米農家が、このお酒のために酒米づくりにチャレンジ。美味しいお米を作ることも、美味しいお酒を造ることも、生産者にとっては同じ目標ととらえ、当麻ならではの特産品の生産の一端を担っています。


イベントでは、地元中学生が職場体験に来た際にパッケージしてくれたお米をプレゼント・販売しました。
数量限定 お申込みはこちらから
※品切れの際はご了承ください
長谷川農園 お米食べ比べセット 北海道米 ゆめぴりか・ななつぼし・おぼろづき・ゆきさやか・彩 各1kg
16,000円以上の寄付でもらえる
【のし対応可】【2025年産先行受付】当麻鐘乳洞熟成酒「龍乃泉」 母の日 父の日 敬老の日 夏ギフト ※2025年5月発送開始※
13,000円以上の寄付でもらえる