
新潟県村上市
「南蛮エビ(甘エビ)」1kg 新鮮!県北寝屋漁港直送! 1043001
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秋・冬に旬を迎えるものが多いエビ。
定番で人気の甘エビや車エビから、シマエビやウチワエビといった地元で評判の希少エビまで、
全国の多彩なエビがを味わえるのは、ふるさと納税ならではの醍醐味。
産地直送だから味も鮮度も抜群です。
お礼の品掲載数No.1※のふるさとチョイスから、
今回は全国で水揚げされた多種多彩なエビをご紹介します。
※ 2022年9月 JMRO調べ
おさかなコーディネーター
東京海洋大学非常勤講師
漁師の息子として18年間家業を手伝い、東京海洋大学を卒業。築地市場の卸会社を経て、魚のブランドの研究で同大学院を修了。水産庁公認「浜の応援団」である「さかなの会」を10年以上主宰し、食材としての魚に関するセミナー・イベントも多数開催する。
エビの王者とも評される伊勢エビは、三重県や千葉県などが主な産地。10月1日の伊勢神宮への奉納を皮切りに、漁の最盛期を迎えます。車エビは養殖ものが多く、沖縄県や鹿児島県などが主な産地。一方、貴重な天然物は、愛知県や愛媛県が主な産地です。「ホッコクアカエビ」が正式名称の甘エビは、北海道のほか、石川県や新潟県など日本海中部での漁獲も盛んです。このほか、鮮度が落ちやすいためになかなか流通せず、その地域でしか手に入らない希少品種も多くあります。ふるさとチョイスならではの国産エビに目を向けてみてはいかがですか?
一般的なエビの旬とは、産卵後は身が細って味が落ちることから、産卵期を除く時期と言われています。種類別に見ると、伊勢エビは産卵期が過ぎた10~1月頃が旬。甘エビは海水の温度が下がる12~2月頃が最も甘みが強くなります。一方、ボタンエビはオスとメスで旬に差があり、オスは春、メスは抱卵する秋頃と言われています。車エビは天然ものと養殖もので旬が異なります。天然の車エビは、夏場が旬。一方で、養殖の車エビは、消費が増える冬にかけてが旬と言われています。
新潟県内では唐辛子(赤南蛮)に似た見た目から「南蛮エビ」と呼ばれている甘エビ。こちらは村上市山北沖で獲れた新鮮な甘エビを急速冷凍しています。甘みが強い身はお刺身として、旨みが詰まった頭は味噌汁の出汁として楽しめます。2パックに約60尾入っているので、家族みんなで十分堪能できるボリュームも魅力です。
新潟で獲れるエビは海水に含まれるミネラルの影響から濃厚な味わいのエビが多く、村上市の甘エビも期待に違わないおいしさです。普段食べている甘エビとの違い、味の深みを楽しんでみてください。
知床羅臼の新鮮な海の幸をお届けする〈舟木商店〉の羅臼町産ボタンエビ。漁獲後すぐに急速冷凍されたボタンエビは、甘みと歯ごたえが良く、新鮮かつ素材の良さが伝わる逸品です。お刺身はもちろん、焼きエビや天ぷらにもおすすめです。
鮮度の良さを感じるボタンエビ。あっさりとした味わいの中で甘みが際立ち、ぷりぷりと弾ける食感も心地良いです。味のバランスが良く、クセもなくて非常に食べやすいですね。
福井県沖で水揚げされたこちらの甘エビは鮮度の良さを示す鮮やかな赤みが特徴。底曳網にかかった甘エビを素早く手作業で選別し、船内にあるマイナス60℃の冷凍庫で急速冷凍。獲れたての濃厚な甘みや香り、ぷりっとした食感が味わえます。
船上で急速冷凍しているだけあって鮮度が抜群。 獲れたてさながらの食感を堪能できます。1㎏を超えるボリュームも魅力的なポイントの一つです。
多くの海の幸に恵まれる三河湾に面している西尾市。とりわけ車エビは全国で一、二を争う漁獲量を誇り、1990年には「県の魚」にも認定されているほどの名物です。三河一色漁港で水揚げされた天然車エビは生きたまま急速冷凍され、ぷりっと弾ける身の食感、じわじわと溢れる旨みは格別。一大産地の味を心ゆくまでお楽しみください。
身の締まりがとても良く、噛んだ時の弾力感が抜群。甘み、旨みが噛めば噛むほど伝わってきます。天然車エビの産地だけあって、これほど美味な車エビはなかなか食べられません。
車エビ養殖の発祥地、山口市秋穂地域は「車えびの町」として有名です。エサとなるプランクトンが豊富で、自然に近い養殖池を備える〈渡辺水産〉のあいおえび(車エビ)は、透き通るような色艶で身もぷりぷり。高品質の活きあいおえびをお届けします。
伊勢エビにも似たしっかりとした歯応えがあり、甘みも後からじわじわと押し寄せてきます。味と食感、ボリュームを踏まえると、非常にトータルバランスに優れた品だと思います。
車エビの好漁場として名高い豊後水道で水揚げされた天然車エビ。活きた状態で急速冷凍しているため鮮度抜群で、天然ものならではの弾力の強さも存分に楽しめます。漁獲が限られる貴重な天然車エビをこの機会にご賞味ください。
凍結すると食感が落ちる場合もありますが、やはり天然ものは弾力がすごい。ぷりっぷりの食感が楽しめます。刺身はもちろん、車エビの甘みがより増すフライや天ぷらでもおいしくいただけそうですね。
〈久米島漁業協同組合〉が提供する活〆冷凍車エビは、生きたままの状態で真空パックされ、マイナス30℃で瞬間冷凍。細胞内の水分が原形のまま凍結され、旨み成分を逃さず閉じ込めています。獲れたてのみずみずしさをご堪能ください。
久米島は車エビの養殖が盛んな土地。こちらの品はクセがなくて食べやすく、大ぶりなサイズで食べ応えも十分あります。料理にも使いやすく、特に洋食との相性が良さそうですね。
1984年の開設以来、伊万里で車エビを専門に養殖する〈伊万里クルマエビセンター〉。生育環境にこだわり、珪藻が多く水がきれいな遠浅の海に養殖池を設けています。甘み豊かで格別なエビ料理をご堪能ください。
エビそのものの味が濃く、バーベキューやフライといった甘みを活かす料理に向いています。ソースなしでもおいしく食べられますよ。冷凍で使いやすく、ボリュームも魅力です。
紀伊半島や伊豆半島と並び、日本有数の伊勢エビの産地として知られる房総半島。そこで獲れた伊勢エビは「房州エビ」としてブランド化されて人気を集めています。こちらの品は、貴重な冷蔵もの。鮮度の低下が極めて少なく、獲れたてさながらの味わいと食感が堪能できます。食べごたえのある大ぶりなサイズ感も魅力の一つです。
伊勢エビの産地として知られる房総半島で獲れた大ぶりの伊勢エビ。冷蔵のため鮮度が非常に高く、ぷりっとした歯ごたえが堪能できます。鮮度と食感の良さがダイレクトに感じられる刺身がおすすめです。
品切れ中
地元の漁師が土佐湾で水揚げした朝獲れの伊勢エビ。〈浅野水産〉はそんな新鮮な伊勢エビの鮮度とおいしさを損なわないよう、特殊なポリ袋に海水と酸素を入れて常温で配送しています。獲れたての味をご賞味ください。
こちらの品は甘みがあり、濃厚な味わいが特徴。また、伊勢エビのさばき方や調理の手順が書かれたレシピが付いているのも親切で、様々な調理ができるかと思います。
8月から10月にかけて水揚げされた活きの良い御宿産伊勢エビを急速冷凍。身詰まりが良く、あっさりとした味わいです。丸ごと2尾届くので食べごたえも十分。刺身はもちろん、身の甘みが増す加熱調理にもおすすめです。
クセがなくすっきりとした味わいの伊勢エビです。こちらは伊勢エビが2尾も入っていることもあり、刺身のほか、焼き物やフライ、グラタンなどさまざまな調理方法が楽しめそうですね。
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南伊勢の新鮮な海産物を扱う〈山金商店〉から、毎年10月初旬の伊勢エビ漁解禁後に水揚げされた鮮度抜群の伊勢エビをお届け。身がギュッと引き締まり、ぷりっとした食感が堪能できる伊勢の味覚をお楽しみください。
三重県の伊勢エビの特徴として、味が薄すぎず濃すぎないちょうど良い塩梅。生食から加熱調理まで幅広く楽しめるので、とても使いやすいと思います。好き嫌いが分かれない品ですね。
長崎県の五島列島を中心に漁獲されるウチワエビは、伊勢エビと比較されるほどの高級食材ですが、産地が限定されて漁獲高が少ない希少なエビです。甘みが強く、旨みもしっかりと感じられる繊細な味わいが特徴。身の締まりも抜群で、弾力のある歯ごたえが楽しめます。お刺身やボイル、焼き物など、シンプルに味わうのがおすすめ。
本場の平戸でも高価なウチワエビ。身がしっかりと引き締まり、旨みや甘みも強くてとてもおいしいです。これほど美味なエビが4~6尾も入っているのはうれしい限りですね。一度食べてみる価値のあるエビです。
品切れ中