古都・京都で「美」を愛でる至福の春旅を

多くの人々でにぎわう桜シーズンの京都。「祇園の夜桜」として知られる円山公園のシダレザクラや、「清水の舞台」が薄紅のベールに包まれる清水寺など、和の風情と咲き誇る花々が織り成す桜絶景は古来、人々を魅了してやみません。SNSで話題のアートの街・岡崎エリアで、街歩きや美術鑑賞を楽しむのもおすすめです。京都の美を愛でる旅の後は、上質なおもてなしの空間へ。古都の眺望や至福の美味を満喫し、洗練されたくつろぎに身を委ねてみては。
【宿泊】ザ・ホテル青龍 京都清水
郷愁と洗練が薫る元学び舎で古都の粋が彩る上質ステイ

清水寺のふもと、東山の傾斜地に立ち、東方の守護神「青龍」を名称とする「ザ・ホテル青龍 京都清水」。敷地に入るまで全貌が見えない隠れ家的な存在ながら、眺望も利便性も抜群の立地で、設備からホスピタリティまで、すべてがラグジュアリーなホテルです。
オープンは2020年。昭和初期に建造された小学校の校舎を保存・活用した建物は、ノスタルジックな趣にあふれています。和洋折衷の独特な意匠や長い時を刻んだ学び舎の魅力はそのままに、最先端の技術やスタイリッシュなデザインなど、現代のエッセンスを融合。歴史と未来が融合するヘリテージ(遺産)ホテルとして、新たな感動と特別なひとときを演出してくれます。
ゲストラウンジ(上写真)では、挽きたてのコーヒーや京都清水の銘菓、地酒など、時間帯によりさまざまなサービスを提供。眼前に東山のシンボル・通称「八坂の塔」(法観寺五重塔)が見える席や緑豊かなガーデンに面した席で、眺望を楽しみながらゆったりくつろげます。
京都のパノラマビューが360度広がるルーフトップバー

四季折々の眺望を最も楽しめるのは、ホテル4階にあるバー「K36 The Bar & Rooftop(ケイ サーティーシックス ザ・バー & ルーフトップ) 」(上写真)。京都を代表する名バーテンダー・西田稔氏がドリンクを監修したルーフトップバーで、京都のパノラマビューが360度広がります。古都の街並みを染める夕日や、きらめく夜景を眺めながらの一杯は格別です。隣接するメインバーは大人の社交場の雰囲気。希少なウイスキーやワイン、オリジナルのジントニックなど充実のラインナップで、洗練された時間を満喫できます。
ホテルステイで気になる、客室にもこだわりを持っている当ホテル。「スーペリアキング」(下写真)はゆったりした間取りの45.2㎡で、200cm×200cmのキングサイズベッドを備えています。また、部屋によって異なる風景を望み、京都屈指の観光地でありながらもリゾート感覚の心地よさを実現。どこか懐かしい校舎の面影が残る、クラシカルな雰囲気も魅力です。

医師監修によるメインディッシュを選べる朝食
メインディッシュを選べる朝食は、医師が監修した「Well-being Breakfast(心身ともに健康な朝食)」。ヘルシーな食材を取り入れたオリジナリティーあふれる献立で、美しい彩りと味わいが目覚めをサポートしてくれます。
朝食のレストランは、元講堂を保存・活用した「restaurant library the hotel seiryu」。1100冊もの書籍が並び、気品漂う図書館のよう。お気に入りを手元で読むこともできます。
宿泊者のみ体験可能なアクティビティも豊富です。ヘリコプターフライトプランや人力車での観光、茶道体験、坐禅体験など、京都ならではの体験の数々は、心に残る思い出になるはずです。
DATA
■ザ・ホテル青龍 京都清水(ざ・ほてるせいりゅう きょうときよみず)
電話/075- 532-1111
住所/京都府京都市東山区清水二丁目204-2
交通/京都駅から車で約15分またはバスで約20分、清水道下車後徒歩5分
料金/スーペリアキング2名1室・1泊朝食付き(2名分)14万8350円~
時間/チェックイン15時~、チェックアウト~12時
客室数/48(全室禁煙)
貸切風呂/3(予約制)
駐車場/なし
■K36 The Bar & Rootop (ケイ サーティーシックス ザ・バー & ルーフトップ)
電話/075-541-3636
住所/京都府京都市東山区清水二丁目204-2 ザ・ホテル青龍 京都清水4階
時間/The Bar15:00~24:00、Rooftop13:00~22:00
定休日/無休
席数/The Bar カウンター8席、テーブル32席
Rooftop カウンター10席、テーブル60席
駐車場/なし
公式サイトを見る(K36 The Bar & Rootop )
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【飲食】ブノワ 京都
古き良きパリのビストロと古都京都の美しき共演

「ザ・ホテル青龍 京都清水」敷地内の別棟に、レストラン「ブノワ 京都」があります。プロデュースは、フランス料理界の巨匠アラン・デュカス氏が設立した「デュカス・パリ」。
アラン・デュカス氏は、環境に配慮して生産・収穫される食材で健康的な料理と美食の両立など次々と革新を起こし続ける現役のレジェンドシェフです。ミシュランの星付きレストランからカジュアルなビストロ、またショコラトリーや調理学校などを世界各地で展開し、常にその動向が注目されています。
「ブノワ」は1912年の創業以来、世界中の美食家たちを魅了してきたパリの老舗ビストロで、2005年に「デュカス・パリ」が創業家から継承。温かく心地よい名店の伝統はそのままに、アラン・デュカスの美学に根ざした新風を吹き込みました。さらに、歴史が磨きあげた老舗のエスプリを広げ、東京、ニューヨークに出店。そして2020年、京都にお目見えしたのです。
料理と空間が奏でる極上のハーモニーに包まれる

店内は古き良きパリのビストロをテーマに、フランス伝統の華やかなカーヴィング彫刻を施した壁や、ブノワのコンセプトカラーの赤を印象的に配置。アラン・デュカス氏が選んだポスターやカウンター、家具など、アンティークの調度品に彩られ、パリの老舗を彷彿とさせます。コンテンポラリーな美しさが目を引くチェアは北欧家具を代表する「カール・ハンセン&サン」で座り心地も快適です。
京都市街を望むロケーションで、窓からの景観も特別なごちそうの一つ。手が届きそうなほど近くに、街の象徴的存在、法観寺「八坂の塔」が見えます。長い歴史を重ねた古都の景色と、パリの名店のエスプリが共鳴する店内は心華やぐ特別感で、食の思い出をひときわ美しく演出してくれます。

エグゼクティブシェフの田中耕太氏は、世界的カリスマシェフ・故ジョエル・ロブション氏やアラン・デュカス氏のレストランで修業。パリや東京で腕を磨き、京都・嵐山の「ムニ アラン デュカス」を経て、2021年11月から現職という輝かしい経歴を持つ若手実力派です。
メニューはアラン・デュカスの料理哲学である素材のおいしさを極限まで活かした料理が基調。フランス料理の伝統を大切にしつつ旬の京野菜や現代的な盛り付けなどを柔軟に取り入れ、一皿ごとに食のストーリーが繰り広げられます。例えばカモや鶏肉などを使い、昔ながらの製法で最低3日間かけて仕上げるブノワ名物「パテ・アン・クルート」は京都でも大人気です。メインは「和牛フィレ肉のロティ、ビーツ、ソース・ペリグー」(写真上)などから選べます。
パリのクラシックなビストロ文化と、1200年を超える京の食文化が織り成す料理の数々は「ブノワ京都」だからこそかなう「口福」。デザートも豊富で、ブノワ京都オリジナルのアフタヌーンティーも楽しめます。料理と空間が奏でる極上のハーモニーに包まれ、幸せな美食の時間を過ごしませんか。
DATA
■ブノワ 京都(ぶのわ きょうと)
電話/075-541-0208
住所/京都府京都市東山区清水二丁目204-2 ザ・ホテル青龍 京都清水内
交通/京都駅から車で約15分またはバスで約20分、清水道下車後徒歩5分
営業時間/ランチ11時30分〜15時30分、アフタヌーンティー13時30分〜16時30分、ディナー17時30分〜22時
定休日/無休
席数/96席(テラス16席)
駐車場/なし
【観光】円山公園
京都屈指の桜名所で幽玄の美をまとう「祇園の夜桜」

桜名所の宝庫・京都にあって、有名な一本桜といえば、名勝円山公園の中央にある「祇園しだれ桜」は外せません。「祇園の夜桜」の通称で知られ、高さ12mの幹からのびやかに腕を広げた枝張り10mの巨木です。
青空の下、春の日差しを浴びて、無数の薄紅がきらめく姿は壮麗そのものです。枝が風に揺れ花々が舞う様や、ひょうたん池の水面に映る景色も風雅です。
この時期だけの壮大な幻想美に浸る

とりわけ人々を魅了するのは、見頃の時期にライトアップされる夜桜。かがり火も焚かれ、古都の風情と幽玄に包まれた満開の姿が暗闇に浮かび上がります。角度によりさまざまな表情を見せてくれる、この時期だけの壮大な幻想美の世界です。
「祇園の夜桜」は江戸時代からよく知られ、歌人・与謝野晶子は月明かりが照らすこの桜を詠みました。名歌「清水へ祇園をよぎる桜月夜 こよい逢ふ人みなうつくしき」は、現在も多くの人に知られています。
ただし、情熱の歌人がめでたのは初代の樹。現在の桜は2代目です。初代の種子を採取し育て、昭和24年(1949) に植栽したもので、正式名は「一重白彼岸枝垂桜(ひとえしろひがんしだれざくら) 」といいます。日本一の桜守として知られる16代佐野藤右衛門氏が世話を続けています。

春の円山公園はシダレザクラのほか、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラなど、約680本の桜が咲き競う一大花見スポットです。
中央に池がある回遊式日本庭園を模した園内には、料亭や茶店、野外音楽堂などの施設が点在。「祇園の夜桜」のライトアップ時期には花見茶屋が出店します。特にソメイヨシノの桜の下に設置される花見茶屋は、緋毛氈(ひもうせん)に床几(しょうぎ)のお座敷で、京都らしい風情が人気。屋台の露店も多数並び、昼も夜も多くの花見客でにぎわいます。
桜色に染まる円山公園にぼんぼりが点灯し、かがり火が焚かれる春の宵、夜桜の妖艶な世界に酔いしれたり、雅やかな花見を楽しんだり。幽玄の美に包まれる「桜月夜」のそぞろ歩きはいかがでしょう。
DATA
■円山公園(まるやまこうえん)
電話/075-561-1350 (公益財団法人 京都市都市緑化協会)
住所/京都府京都市東山区円山町
営業時間・定休日・料金/入園自由(ライトアップは日没〜24時)
交通/JR京都駅から市バス100・206系統で20分、祇園下車後徒歩3分。京阪祇園四条駅から徒歩10分
駐車場/なし(隣接の市営駐車場利用134台、30分260円 )
【観光】音羽山清水寺
咲き誇る1500本の桜と堂塔伽藍の建築美に感動

(C)kt-gw / PIXTA(ピクスタ)
長い歴史を刻む建物と咲き誇る桜の華やかなコラボレーションは、京都ならではの景観。「清水の舞台」で知られる清水寺も、境内に連なる堂塔と満開の花々が織り成す、古都の風情あふれる桜絶景を見せてくれます。
清水寺は平安遷都以前の歴史を持つ、東山の古刹。奈良時代の末に創建され、坂上田村麻呂が本堂の建立に尽力した伝承があり、清少納言はこの寺院に参籠した思い出を「枕草子」につづっています。
建物は度重なる戦火や火災による焼失を経て、徳川家光が寛永10年(1633)に再建。平成6年(1994)には古都京都の文化財の一つとして、世界文化遺産に登録されました。
春の夜間特別拝観は3月から4月にかけて開催

(C)denkei / PIXTA(ピクスタ)
現在の堂塔は足掛け12年に及ぶ「平成の大改修」を令和2年(2020)に終え、再建時の丹塗りや極彩色を修復。屋根を葺き替え、舞台の床を張り替えた本堂は檜の香りがさわやかに漂います。
春には、仁王門、日本最大級の三重塔、奥の院、子安塔など、鮮やかな朱色の堂塔と満開の桜が青空に映え、見事な景観を披露します。ソメイヨシノとヤマザクラ、合わせて約1500本が咲き誇り、たなびく雲のように境内全域を染め上げます。西門下のあでやかなシダレザクラも見逃せません。
崖からせり出した懸造りの本堂(国宝)も桜の雲海に包まれます。「清水の舞台」から見下ろす南側の谷「錦雲渓(きんうんけい)」、桜越しに望む京都の街並み、奥の院から眺める舞台など、さまざまなビューポイントから趣の異なる絶景を楽しめるのも魅力です。

(C)ryotaba / PIXTA(ピクスタ)
夕暮れに梵鐘が鳴り響けば、それは夜間拝観の始まり。3月から4月にかけて開催される春の夜間特別拝観の期間は堂塔や桜がライトアップされ、幻想的な世界が広がります。観音さまの慈悲をあらわすという青い光も照射されます。夜空を貫き京都の街並みを照らす一筋の光線は、古都の新たな風物詩です。
仁王門から奥の院まで見どころの多い清水寺は、時間の余裕をもってゆっくり散策をするのがおすすめ。歴史を重ねた建築美と桜を眺めながら、古都の情緒と爛漫の春を存分に味わいましょう。
DATA
■音羽山清水寺(おとわさんきよみずでら)
電話/075-551-1234
住所/京都市東山区清水1-294
営業時間/6:00~18:00(春の夜間特別拝観18:00〜21:00最終受付)
料金/拝観大人400円、小・中学生200円
交通/JR京都駅から市バス206系統で15分、五条坂下車後徒歩10分。京阪清水五条駅から徒歩20分
市バス「清水道」・「五条坂」下車徒歩約10分
駐車場/なし
【観光】京都市京セラ美術館
伝統も革新も!京都のアートシーンと出合う新しき美の拠点

撮影:来田猛
そびえ立つ平安神宮の大鳥居を中心地とし、フォトジェニックなスポットが多い洛東・岡崎エリア。神社仏閣や文化施設、カフェなどが集う京都のアート&カルチャーの中心地です。
なかでも注目は、京都市京セラ美術館(京都市美術館)。昭和8年(1933)に創建した大礼記念京都美術館(戦後の名称は京都市美術館)を前身とし、令和2年(2020)にリニューアル・オープンした新しい美の発信地です。
リニューアルによって新設されたコレクションルーム(常設展示室)では京都画壇の名品を中心に、その季節のテーマに合わせて約100点を紹介。富岡鉄斎や竹内栖鳳など京都市が所蔵する約4000点もの作品のなかから、四季ごとに展示作品を行っています。
現代アートにも力を注ぎ、最新設備のそろう新館「東山キューブ」や新進作家の作品を展示する「ザ・トライアングル」を新設しました。東山キューブは面積約1000㎡、天井高5mの展示室を備え、現代アートのほかアニメーションやファッション、デザインなど、現代の文化芸術シーンを紹介しています。これまで「アベンジャーズ展」「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」(令和5年(2023)2月まで)などが盛況を博しました。
美術館の新たなシンボル「ガラス・リボン」に注目

撮影:来田猛
昭和初期の重厚な佇まいと現代的なガラスのファサードが融合した建物そのものも、価値ある「作品」として注目されています。改修前と同じ印象の外観は、鉄筋コンクリートの建物に銅板瓦屋根を冠した和洋折衷の「帝冠(ていかん)様式」です。現存する日本最古の公立美術館建築としての意匠を最大限生かしつつ、さまざまな時代の層を重ねた改修を実施。気軽にアートに触れられる、より開けた美術館となっています。
美術館の新たなシンボルは、ガラス張りのファサード「ガラス・リボン」。ここがメインエントランスで、ロビーは1階の「中央ホール」(上写真)です。螺旋階段を配した白×ベージュのホールはSNS映え抜群で、内装の雰囲気に合わせた服装で写真を撮る人もいるほどです。

「ガラス・リボン」内も出入り自由で、ミュージアムショップとカフェが利用できます。
ミュージアムショップ「ART RECTANGLE KYOTO(あーとれくたんぐるきょうと)」(上写真)では、展覧会図録や各種雑貨などを販売。地元の作家の作品や和のアイテムなど種類豊富で、おみやげ探しが楽しくなりそうです。
カフェ「ENFUSE(えんふゅーず)」は、京都の素材や食材にこだわったメニューを提供しています。京都の素材を使ったおかずプレートや、「Coffee Wrights(こーひーらいつ)」のコーヒーが人気です。桜や紅葉が美しい春や秋のシーズンにはテイクアウトできるピクニックプラン(2日前までに要予約・1800円〜)がおすすめ。敷地内の日本庭園や屋上テラスのほか、岡崎公園、両岸を桜並木が彩る岡崎疏水など、岡崎エリアで春のピクニックをのんびり楽しんでみては。
歴史的建築に現代デザインが加わった建物で、古典から現代美術まで、 多彩な作品を楽しめる同館。ここで体感できるのは、アートと共に過ごす豊潤な時間。そして、伝統と先端が交錯し、独自の美を育んできた京都の文化そのものです。
DATA
■京都市京セラ美術館(京都市美術館)(きょうとしきょうせらびじゅつかん(きょうとしびじゅつかん))
電話/075-771-4334
住所/京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
営業時間/10:00~18:00(展示室への入場は閉館の30分前まで)
定休日/月曜(祝日の場合は開館)
料金/コレクションルーム観覧料:一般730円(京都市内在住者は520円)、小・中・高校生など300円(京都市内在住者は無料)、小学生未満:無料 ※企画展・別館は展覧会ごとに料金が異なる
交通/京都市営地下鉄東山駅から徒歩8分。JR京都駅から市バス5・86系統で30分、岡崎公園美術館・平安神宮前下車後徒歩すぐ
駐車場/21台
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桜の時期の京都は、大変多くの人でにぎわうので、ぜひ旅の計画はお早めに。
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※掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、おでかけの際は事前にご確認ください。
※掲載の料金はすべて取材時点の税込料金です。