静岡県掛川市

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掛川市のすべての寄付金の活用報告

寄附金を自主防災組織資機材整備費に活用しました。

2024/12/07(土) 17:00

防災体制の大原則として、「自分の命を自ら守る自助」「みんなの地域はみんなで守る共助」「行政による救助、支援の公助」という言葉があり、発災直後にそれぞれが担う役割の割合は、7:2:1と、自助に次いで共助の割合が高くなっています。そこで、共助をはぐくみ自主防災組織等の育成を推進するため、防災資機材等を購入する自主防災組織等に対して補助金を交付し、災害を見据えた備えをしていただいています。
全国から寄せられた皆様からの応援は、このような災害への備えに繋がっています。誠にありがとうございます。

寄附金を防災資機材整備費に活用しました。

2024/11/16(土) 17:00

平成25年に策定された静岡県第4次地震被害想定において、レベル2と総称される南海トラフ地震・南海トラフ巨大地震が発生した場合、掛川市内においても物的・人的ともに大きな被害をもたらすと想定されています。また、近年風水害も多発しており、風水害への備えも重要となっています。このような災害に備える取り組みとして、市内42箇所指定している広域避難所の備蓄品の整備等を進めております。
全国から寄せられた皆様からの応援は、このような災害への備えに繋がっています。誠にありがとうございます。

寄附金を部活動地域展開推進事業に活用しました。

2024/11/02(土) 12:00

令和8年夏に、掛川市は中学校の部活動を廃止し、(仮)かけがわ地域クラブへ展開します。現在、掛川市独自の公認制度により、40の公認地域クラブが活動しています。今後、部活動の受け皿となるクラブを30クラブほど創設する予定です。
また、放課後に子ども達が自校でスポーツ・文化芸術活動を行うことができる体制づくりの実践研究を進めています。令和5年度は、市内中学校においてダンスやフィットネスなどのマルチスポーツ活動の検証を行いました。実施後のアンケート結果では、参加生徒からの満足度がとても高く好評でした。今後は市内全ての中学校で実践研究を行い、放課後のあり方について、継続的に研究を進めてまいります。

全国の皆様の暖かい応援が子ども達の充実した活動へ繋がっております。心からお礼申し上げます。

寄附金を「こんにちは絵本事業」に活用しました。

2024/10/26(土) 12:00

 コミュニケーション力、読解力、思考力を養うために、読書の大切さが認められている一方で、デジタル社会の進化により、読書離れや、偏りが問題視されています。掛川市では、6ヶ月児健康相談時に乳幼児からのよみきかせの大切さを伝えながら、おすすめ本のブックリストと絵本を1冊プレゼントしています。みなさまからの寄附が子どもたちの読書活動の推進につながっています。

寄附金を木造住宅耐震補強工事助成事業費に活用しました。

2024/09/01(日) 12:00

掛川市では、今後30年間にマグニチュード8~9クラスの地震が発生する確率が70~80%といわれており、地震から市民の命を守るために様々な取り組みを行っております。

昨年度は、DM等による調査に2,003件、耐震戸別訪問373件、耐震診断120件、耐震工事費助成31件、建て替え・除却費助成29件を実施しました。

今年度も引き続き命を守る取り組みを続けてまいります。
全国の皆様の温かい応援に、心から御礼申し上げます。

地域でまちづくり!地区まちづくり協議会の活動支援

2024/08/31(土) 12:00

 掛川市では平成28年から地域の課題に地域で取り組み、〝地区の充実・発展″を目指して、全ての地区で「地区まちづくり協議会」が活動しています。
 地区まちづくり協議会の活動は、地区内に暮らす人が年齢性別を問わず交流できるイベントの実施、車に乗れない高齢者の通院や買い物の支援、子育て世代への支援、健康セミナーの実施など多岐にわたり行われています。
 全国から寄せられた皆様からの応援は、このようなまちづくり協議会の活動の支援に繋がっています。誠にありがとうございました。

寄附金を和田岡古墳群整備事業費に活用しました。

2024/08/24(土) 12:00

 文化財は、地域の人々によって守り伝えられてきた私たちの貴重な財産です。文化財を直接見て、感じることができる場として、国の史跡に指定されている和田岡古墳群の一つである吉岡大塚古墳の整備を行いました。
 和田岡古墳群は、古墳時代中期(5世紀)に築かれた4基の前方後円墳と1基の円墳からなる古墳群です。吉岡大塚古墳は、全長54.6m、後円部直径41.3m、高さ7mの大きさで、前方部が短い帆立貝のような形をしています。今回の整備では、後円部の一部を古墳築造時の姿に復元し、葺石と埴輪を並べています。整備工事は平成29年から始め、令和5年12月に完成いたしました。整備完成後は多くの方々が訪れ、広大な茶畑が広がる美しい景観と古代のロマンを感じることができる古墳を堪能しています。
 全国のみなさまの心温まる応援、誠にありがとうございました。ぜひ、お近くのお越しの際には、お立ちよりください。

寄附金をブロック塀等耐震改修事業費に活用しました。

2024/08/21(水) 12:00

 平成30年6月に発生した大阪府北部地震をはじめ、過去の地震においてもブロック塀の倒壊による犠牲が発生しています。掛川市では、ブロック塀の倒壊被害を起こさないよう、所有者等にブロック塀の除却・フェンス等への建替え事業費の補助を行っています。

昨年度は、ブロック塀の除却18件(323m)、建替え15件(346m)を実施しました。

今年度も道路を通行する市民が安全に通行できるよう、取り組みを続けてまいります。
全国の皆様の温かい応援に、心から御礼申し上げます。

寄附金を子ども医療助成事業費に活用しました。

2024/08/19(月) 15:00

 掛川市では、子どもの疾病を早期に発見し、早期に適切な治療を受け、疾病の慢性化の予防、及び保護者の経済的負担の軽減を図るため、市内に住所があり、健康保険に加入している方の内、0歳~高校生相当年齢を対象に医療費の保険診療分の自己負担額を助成しています。みなさまからの寄附が子どもの健全な育成につながっています。

掛川市人口(0歳~18歳)
令和3年度 20,026人
令和4年度 19,825人
令和5年度 19,226人

 掛川市を応援いただき、ありがとうございます。

寄附金を松ヶ岡プロジェクト に活用しました。

2024/08/19(月) 12:00

松ヶ岡は、安政3年(1856年)に山﨑家の住宅として建てられ、 明治天皇も宿泊した歴史を持つ文化財建造物です。
掛川市では、この貴重な文化財を修復して後世に永く伝えるとともに、人材育成や市民交流の場として活用する「松ヶ岡プロジェクト」に取り組んでいます。
皆様の温かい御寄附をもとに、令和2年度(2020年)から大規模修復工事が始まり、令和5年には主屋(おもや)の修復が完了しました。
現在は、長屋門・米蔵の工事が進んでいます。
全国の皆様からの御支援に心からお礼申し上げるともに、引き続きの応援をよろしくお願いいたします。

寄附金を学校教育ICT化推進事業費に活用しました。

2024/08/16(金) 14:00

令和5年度、使途の1つでした「新型コロナウイルス感染症対策」の活用報告となります。

子どもたちが一人一台端末の活用することにより、学力向上効果を高めています。
校務支援システム活用により、子どもと向き合う時間の確保、教育の質が向上、ICT支援員を充実させ、授業改善と学力向上が図られています。
みなさまからの寄附が子どもたちの未来を拓く質の高い教育環境を構築につながっています。

皆様の温かい応援に、心からお礼申し上げます。

寄附金を世界農業遺産茶草場農法推進に活用しました。

2024/08/14(水) 12:00

「茶草場農法」という言葉を聞いたことはありますか?

「茶草場農法」とは、茶園周辺で刈り取ったススキやササなどの「茶草場」を、茶畑に有機肥料として投入する農法です。
かつては日本各地で見られたこの農法ですが、時代の変化にともない、現在では静岡県など、ごく一部のみで続けられています。
茶草場農法を実践すると①土壌の保湿・保温、②雑草の抑制、③大雨時の流出防止、④敷いた茶草が、分解されやがて堆肥になる 
などの効果があり、これらが良い土をつくり、高品質なお茶をつくります。

また、茶草場には、絶滅危惧種や固定種を含めた、300種以上の動植物が生息しています。
茶草場は河川などの草地とは違い、茶農家の方々が茶生産のために管理しているため、草地でしか生きることができない動植物が守られています。

全国のみなさまの温かい応援に、心からお礼申し上げます。

いのちを守る「希望の森づくり」プロジェクト

2019/08/30(金) 19:00

森はあらゆる生物の生命の源泉と言われていますが、市民の水源を守る源流部の森林も、
津波を減衰してくれる海岸部の松林も、荒廃が進んでいます。

森林面積が市の半分近くを占め、海から山までつながった掛川市では、
市民・企業・行政が協働し、森づくりを通じて「生命の尊さ」や「森の大切さ」を伝えるプロジェクトを2012年から取り組んでいます。

皆様のご寄附により、現在35,476㎡、98,671本の植林を実施し、
16,523人の方にご参加いただきました。

全国の皆様の心温まる応援、誠にありがとうございました。

掛川の砂浜を守る~堆砂垣を設置~

2019/08/23(金) 18:00

 掛川市では、皆様のご寄附の一部を活用して、遠州灘海岸の砂浜保全を目的に堆砂垣(たいさがき)の設置作業を行いました。

 堆砂垣とは、砂浜に竹などを並べて立てる垣根のことで、強風で飛ばされる砂をせき止めて、砂浜の流出を防ぐものです。また、強風で飛ばされた砂で竹垣が倒れないよう、粗朶(そだ)と呼ばれる葉っぱの枝を手前に置くことで、砂を積もりやすくさせます。

 平成30年度では、1,680mの堆砂垣を設置する取り組みを実施しました。

 皆様の温かい応援に、心からお礼申し上げます。

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