2020/07/12 (日) 10:48
国頭村の紹介
沖縄最北端の村
一面に広がる青い海、そして大自然やんばるの森と希少生物が住む国頭村は、沖縄県最北端にあります。ヤンバルクイナが生息していることでも有名です。
那覇空港から車で2時間程度の距離にあり、沖縄本土でも訪れたことがない方も多い場所です。那覇に買い物に行くと「国頭から来たんですか!?」と驚かれたりしますw
そんな立地なんですが、実はリゾートホテルもあれば商店街もあり、アメリカンな料理やアジアン料理、ペルー料理も楽しめるなど、ちょっと変わった「田舎」でもあります。
動画では村外でのツアーの様子も一部含まれています。
ヤンバルクイナの里
天然記念物にも指定されているヤンバルクイナは、ほとんどが国頭村に生息していると言われてます。地元ではクイナの愛称で親しまれ、村内のあちこちでヤンバルクイナのグッズやオブジェなどが見られます。
飛べない鳥として有名ですが、実は健脚の持ち主で目にも止まらぬ速さでやんばるの森を駆け回ります。また、毎日水浴びをするなど、きれい好きでもあります。
フルーツ天国
国頭村では広大な敷地を活かして多種多様なフルーツがたくさん!
ふるさと納税でダントツ人気のマンゴーやパイナップル、スイカ、シークヮーサーにタンカン。他にも量が少なく地元でしか出回らない、各種バナナやトウモロコシ、ドラゴンフルーツにスターフルーツ、そして10種類を超えるみかん類、さらには ”ぐみ” といった謎のフルーツ(?)など、数えきれないほどのフルーツや農産物が揃います。
ちなみに「マンゴーはもらうもの♡」と語る地元の人もおり、お裾分け文化は今もも盛んです(なんて贅沢!!)。
なんでも揃う地元の道の駅 ゆいゆい国頭
国頭村でのお買い物と言えば、私の職場道の駅 ゆいゆい国頭。トリップアドバイザーの道の駅ランキングで2020年は20位に入るなど、毎年上位にランクインしておいます。駐車場も広く、とにかく広大な敷地を活かしてたくさんのお土産が揃うほか、猪と豚を掛け合わせたイノブタ丼や500円ほどで沖縄定食が楽しめるなど、観光客に人気の場所です。
また、農産物の直売所も併設しており、前述のフルーツや野菜などもたくさん揃います。直売所では地元色が強く、地域のおじいおばあ、生産者さんも集まり、ちょっとした憩いの場にもなっています。
ぜひ、国頭村にお越しください♪
ふるさと納税はもちろん、ぜひ機会がありましたら沖縄最北端の村、国頭村にお越しください♪

オサナイ
国頭村地域おこし協力隊。「地元でふるさと納税を!」をテーマに、出向先の国頭村観光物産(株)で、2020年4月からふるさと納税の事務代行業務を担う。在庫管理やライティング、サムネイルの作成、情報発信SEO対策などなんでもやります。実は地域の売店経営もしています。