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空の見えるフィールドミュージアムでまちづくり「宇佐市平和ミュージアム(仮称)資料館建設プロジェクト」

  • 大分県宇佐市
  •   観光振興
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目標金額(今年)
224,994,000
目標金額(全体)
1,345,000,000
プロジェクト締切日:2017年6月27日~2020年3月31日(1008日間)
プロジェクトオーナー

事業概要

宇佐市では、太平洋戦争末期に特別攻撃隊の基地となった宇佐海軍航空隊の跡地を中心とした田園地帯の中に、戦争遺構が数多く現存していることから、この「宇佐海軍航空隊跡」を地域資源の一つとして着目し、「空の見えるフィールドミュージアムでまちづくり事業」に取り組んでいます。
本プロジェクトは、フィールドミュージアムの拠点となる資料館を建設し、長年にわたり収集してきた遺物や戦争体験者の証言などをもとに宇佐海軍航空隊跡を中心とした戦争の歴史を伝えるとともに、戦争遺構群の見学、遺構めぐりへと導き、「平和の大切さと命の尊さ」について深く考える機会を提供していくことで、次世代へ継承することをはじめ、平和へのメッセージを発信していきます。また、仮設の資料館として開設している宇佐市平和資料館の入館者数並びに市内の観光入込数の増加、地域住民の「ふるさと愛」の醸成や来訪者に対するおもてなしの姿勢増強をめざし、新しいひとの流れを創生します。

KPI(成果目標)

【平和資料館の入館者数】
申請時:36千人/年 → 目標:2020年度末 180千人/年
※2020年度は、宇佐市平和ミュージアム(仮称)資料館開館の予定。

【観光入込数】
2016年度 2,320千人/年 → 2020年度 2,500千人/年

お問合せ先

宇佐市教育委員会 社会教育課 平和ミュージアム建設準備室
電話番号:0978-27-8200
メールアドレス:museum06@city.usa.oita.jp
担当者:丹生 祐子

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大分県宇佐市

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大分県北部に位置する本市は、海浜地域から平野地域、内陸盆地地域及び森林地域まで、多様な地勢を有しており、東九州自動車道等の整備により、北部九州をはじめ、周防灘フェリーを介して山陽自動車道との連携が形成され、大分空港、北九州空港共に車で1時間以内の距離にあり、経済・文化・観光といった多彩な交流の促進が期待されている地域である。
また、宇佐神宮や東西本願寺別院、龍岩寺など歴史・文化遺産が数多く保存・継承されており、文化財の宝庫といわれるまちである。一方、県内随一の穀倉地帯である宇佐平野に実る米や麦、中山間部の丘陵地域には西日本有数のぶどうやゆず、豊前海のガザミ(ワタリガニ)やエビ、小ネギなどの豊富な農林水産物、東椎屋の滝や福貴野の滝に代表される名瀑、岳切渓谷や仙の岩などの風光明媚な自然資産からなる多彩な地域資源に恵まれている。

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