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日本一の砂浜海岸づくりプロジェクト

  • 京都府京丹後市
  •   観光振興
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目標金額(今年)
4,300,000
目標金額(全体)
4,300,000
プロジェクト締切日:2023年7月28日~2024年3月31日(248日間)
プロジェクトオーナー

事業概要

【事業概要】
世界に誇る美しい京丹後の砂浜海岸を、日本一の砂浜海岸とするために市内外、国内外の多くの人々の関わりにより、持続的な保護保全を進めていきます。

【寄附を募る理由】
小天橋から夕日ヶ浦海岸まで約8km続くロングビーチや鳴砂で国の天然記念物に指定されている琴引浜など、市内15の砂浜海岸には多くのごみが漂着し続け、地元の力だけでは保護保全が困難な状況となっています。海の京都を代表し、世界に誇る美しい京丹後の砂浜海岸を、市内外・国内外の多くの人々の関わりにより、守り・共有し・次代につなぐため寄附を募ります。

【なぜ寄附が必要なのか】
当市では、海岸漂着ごみの回収は、地元団体をはじめ市民、企業、ボランティアなど多くの方の協力により実施していますが、広範な海岸に絶えず漂着するごみをこれら「人力」だけで回収・運搬・処理するには限界を迎えつつあります。寄附を活用し、海岸保全に要する資材等を整備し、持続的な取組としていきたいと考えています。

【困りごと・課題】
①地域の高齢化が進む中、担い手の負担が大きくなってきています。また、近年、異常気象等による大雨や高波の多発化、台風等の強大化等により、清掃の頻度、規模も増大し、人手、資材とも不足しています。
②年間の海岸漂着ごみの処理費用は30,354千円(国・府費・市負担)に及びます。市外や海外由来の漂着ごみが多い中、海岸を保有する自治体にとって経済的負担も大きいです。

【事業開始のきっかけ】
日本や世界に誇る美しい京丹後の海岸を市民全員の誇りとして大切に守るとともに、年中にぎわう日本一の砂浜づくりを本格的に推進し、素晴らしい海岸の魅力を全国や世界に向けて発信するため、平成24年に「日本一の砂浜海岸づくり実行推進会議」を設立しました。これまで地元団体をはじめとする市民、企業、ボランティアによる清掃や年に1回開催するビーチ一斉クリーン作戦などにより海岸の保護保全を進めてきましたが、地域住民の高齢化や、異常気象による大雨や高波の多発化等により清掃の頻度・規模も増大し、人手、資材が不足しています。そこで保全に要する資材等を整備し、持続的な保全活動を行うために本プロジェクトを立ち上げます。

【これまでの取り組み】
①市内全15の砂浜海岸を有する地元区等に委託し、一年を通して海岸清掃を行っています。
②市民、団体、企業等により構成される「日本一の砂浜海岸づくり実行推進会議」を設立し、年に1回、ビーチ一斉クリーン作戦(毎年6月下旬開催)を実施しています。
③企業のCSR活動等、ボランティアの受け入れに際し、資材の提供、運搬の代行等を支援しています。

KPI(成果目標)

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お問い合わせ先

部署名:京丹後市市長公室ふるさと応援推進課
担当者名:増馬 武彦、谷口 正人、山添 史帆
電話番号:0772-69-1100
メールアドレス:furusui@city.kyotango.lg.jp

京都府京丹後市

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京丹後市は日本列島のほぼ中央、日本海に面する位置にあり、「ユネスコ世界認定」を受けている「山陰海岸ジオパーク」の美しい海岸線を有する美しいまちです。また、伝統的な絹織物である「丹後ちりめん」発祥の地で、絹織物の生産量は日本一を誇ります。さらに、四季折々の豊かな自然が育んだ、ブランド松葉ガニ「間人(たいざ)がに」をはじめとする新鮮な魚介類や京丹後産コシヒカリなどのお米、季節の果物(メロン、桃、梨など)などの農林水産物にも恵まれたまちです。
本市の人口は、1950年の8万3千人をピークに減少を続けています。このまま何もしなければ、さらに人口減少が進み、2045年には約3万2千人、高齢化率は約50%になると予測されています。そこで、「京丹後市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」を策定し、「しごと」が「ひと」を呼び、「ひと」が「しごと」を呼び込む好循環を確率することで、本市への新たな人の流れを生み出し、その好循環を支える「まち」に活力を取り戻し、人々が安心して生活でき、子どもを産み育てられる環境をつくり出すため、4つの基本目標を掲げ、取り組みを進めています。
本プロジェクトは、基本目標2「本市との関係を築き、本市への新しいひとの流れをつくる」事業です。ジオパークをはじめとする多様な資源を守り、磨き、積極的に活用することにより、「海の京都」を代表する四季を通じた滞在型の観光地づくりに取り組みます。企業のみなさま、御社の力をぜひ京丹後へお貸しください!よろしくお願いいたします!

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