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はまだ暮らし住まい支援プロジェクト

  • 島根県浜田市
  •   移住・定住促進
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目標金額(今年)
16,020,000
目標金額(全体)
16,020,000
プロジェクト締切日:2022年12月15日~2025年3月31日(838日間)
プロジェクトオーナー

事業概要

市の住宅総数は約3万戸(平成30年住宅・統計調査)です。
また、空き家は2,409戸(平成26年度市調査)と、12戸に1戸が空き家になっている現状です。
「はまだ暮らし住まい支援プロジェクト」は、今後さらに増加すると予測される空き家を利活用し、U・Iターン者等の住宅として改修に対する補助等の支援を行い、移住定住の推進に繋げる取組です。

空き家の利活用を考える上での大きな課題が、売り手(貸し手)は、家の中にたくさんある残置物を処分したいことで、買い手(借り手)は、居住するために、自分好みに家を改修したいというものです。

本プロジェクトでは空き家の家財道具の処分と改修費用の補助を行うことで、空き家を手放すことに躊躇しておられた方の支援や、U・Iターン者等による空き家の利活用を促進したいと考えています。この取組により、空き家所有者は、例えば、空き家に仏壇や家具など、家の中にある残置物の処分費用の負担が軽減されます。また、売買等契約後に、例えば水廻りなどの改修工事の費用を補助することで、空き家が快適な住居として生まれ変わります。

当市では、平成21年度から空き家バンク制度を運用し、これまで、累計で約600件を登録しています。そのうち、約90%(抹消物件を除く)が成約に至っています。また、成約件数のうち、約30%がU・Iターン者に利用していただいており、移住促進と地域活性化に繋がっています。

地域や町内会等の機能を維持するためにも、本プロジェクトにより、U・Iターン者の住居利用をはじめとした空き家の有効活用の取組を進めていきたい考えです。空き家に多くのU・Iターン者等が住むことで、地域に新たな人の流れと繋がりが生まれ、活気づいてほしいと願っています。

KPI(成果目標)

           現状 : (2022年度) → 目標 : (2025年度)
【人口】           52,145人  →     47,800人
【雇用創出数】            0人   →        20人
【出生数】            296人   →      300人
【U・Iターン者数の増加】     209人   →     累計 840人

お問い合わせ先

部署名:産業経済部 ふるさと寄附推進室
担当者名:久保田 翼
電話番号:0855-25-9025
メールアドレス:furusatokifu@city.hamada.lg.jp

島根県浜田市

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浜田市は、古くから石見地方の政治・文化の中心的役割を担ってきた中核都市で、島根県西部の中央に位置し、南部は広島県に隣接し中国山地の豊かな緑と清らかな川に恵まれた自然があふれ、北は美しく輝く日本海に面しています。
白イルカのパフォーマンスで名高い「しまね海洋館アクアス」、海水浴場、美肌の湯など、豊かな自然を活かした観光資源が豊富で、ユネスコの無形文化遺産に登録された石州半紙や伝統芸能「石見神楽」が盛んな地域としても知られています。
海岸部は変化に富んだリアス式地形で、特定第3種漁港である浜田港は県内随一の水揚げを誇ります。
また、高速道路、港湾などの都市基盤や大学、美術館をはじめとする教育文化施設が充実した、人と文化と自然の調和のとれたまちです。

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