東浦町中央図書館改修事業
- 愛知県知多郡東浦町
- まちづくり
事業概要
東浦町では、本町が持つ自然・歴史・文化などの多様な資源を活用することで、住民が愛着や誇りを持って暮らせるふるさと作りを進めています。中でも開館から30周年を迎える東浦町中央図書館は、大きな樹の形をイメージして建てられており、蔵書収納能力は約17万冊で、閲覧室や視聴覚コーナーも兼ね備えた本町の顔ともいえる施設の一つです。今回、中央図書館の視聴覚コーナー及びブラウジングコーナー周辺を再編し、外壁を改修することで、利用者の方々にとってより使いやすい空間にリニューアルします。
KPI（成果目標）
東浦町中央図書館及び郷土資料館の来館者数
165,319人（2018年度）
↓
目標：187,000人（2024年度）
お問い合わせ先
部署名：企画政策部企画政策課
担当者名：明石瑠衣
電話番号：0562-83-3111（内線290）
メールアドレス：kikaku@town.aichi-higashiura.lg.jp
愛知県東浦町
愛知県東浦町は知多半島の北東部に位置し、尾張地方と三河地方を分ける境川や衣浦湾があるため、丘陵地の緑だけでなく水辺にも恵まれたまちです。JRや名鉄、国道366号や知多半島道路などの交通インフラが整えられ、交通の便が良いことから名古屋市などのベッドタウンとして人口が増加し、現在では５万人規模の人口となっています。
産業面では自動車周辺産業や家具製造業などが立地しています。また農業の面では巨峰をはじめとするぶどうの栽培が盛んで、シーズンにはぶどう狩りや直売で賑わいを見せます。
鉄道沿線には閑静な住宅街が広がり、自然豊かで賑わいのある、都会でも、田舎でもなく、人と人、住民・事業者と行政が、顔の見える「ちょうどいい」距離感が保てるまちです。
