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新時代の立山グランドデザイン

  • 富山県中新川郡立山町
  •   観光振興
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目標金額(今年)
3,000,000
目標金額(全体)
5,000,000
プロジェクト締切日:2020年4月1日~2023年3月31日(1095日間)
プロジェクトオーナー

事業概要

町の「立山地区」と「上東地区」の調和を図り、新時代の立山グランドデザインを描き、洗練された観光地化を目指します。
ご支援をよろしくお願いいたします。

【立山地区】
立山黒部アルペンルートの玄関口です。富山県が進める「立山黒部世界ブランド化推進事業」により、富山県宇奈月黒部方面からのアクセス開放や、老朽化した立山ケーブルカーの更新による輸送力の拡大など、新たな人の流れの創出や受け入れ環境の向上が計画され、より一層注目される観光地となることが期待されています。
一方、4月中旬から11月末までの開通期間において、特にゴールデンウイーク、お盆、紅葉シーズンなどは、受け入れ可能なキャパシティを超えてしまい、遠方から訪れた観光客にとってマイナスのイメージとなる課題が山積しています。

・観光案内所の開設
・E-BIKE(電動アシスト自転車)のレンタル
・特産品を展示販売するためのスペースの確保

により、立山ケーブルカーの待ち時間を有効に活用していただき、観光客の満足度の向上を図ります。

【上東地区】
ドン・ペリニヨンで有名なモエ・エ・シャンドン社の元醸造最高責任者が会長となる日本酒醸造所や、アロマ工房やレストランが併設するリゾート施設「ヘルジアン・ウッド」など、民間企業の進出等により新たな観光地として期待されています。
一方、上東地区の観光資源は、最寄り駅からも離れた場所に点在しており、駅からそれぞれの観光地へ行くための公共交通手段が整備されておらず、アクセス上の課題を解決する必要があります。

・サイクリングルートの開発
・乗り捨て型E-BIKEレンタルを含めた着地型観光商品の造成
・モニターツアーの実施
・プロモーションの展開

により、二次交通網が整備されていない地区への観光客の流れを創出します。

KPI(成果目標)

【立山地区】
立山黒部アルペンルート訪日個人観光客数
【上東地区】
田園・里山エリア観光施設入込者数

お問い合わせ先

部署名:企画政策課企画広報係
担当者名:山田
電話番号:076-462-9968
メールアドレス:kikaku@town.tateyama.toyama.jp

富山県立山町

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立山町にそびえる霊峰立山。
内に極楽浄土と地獄を抱えたその姿は「立山曼荼羅」に描かれ、信仰の対象となりました。
そして今は「立山黒部アルペンルート」に代表される類を見ない雄大な国際観光地として発展しています。
ラムサール条約に登録される湿地帯や国内初の現存氷河など手つかずの自然があり立山がもたらす水は肥沃な大地をつくり豊かな食を生みました。

町では、先人たちが築き上げてきた暮らしの知恵を発展させ日々変化する社会課題に対応し、暮らしをより質の高いものにして後世に引き継ぐため地方創生の各事業に取り組んでいます。

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